ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

普段透析患者は高リン血症にならないようにと注意を払っているが
逆に低リン血症に陥ることもある。

例えば、リン吸着薬の飲み過ぎ、やけどなど激しい消耗状態など。
腎障害のない、健常な人であれば副甲状腺機能亢進症でも
低リン血症に陥ることがある。

PTHは骨を溶かしだすだけでなく、尿からのリン排泄をUPさせるので
腎障害でない人は低リン血症、高カルシウム血症になる。

低リン血症の症状は筋力低下、心機能低下、横紋筋融解症といったものになる。

透析患者であればまず２．０mg/dlを下回ることなんてないが
腎機能正常な人は注意したい。

関連記事

• ミルク・アルカリ症候群はバーネッツ症候群という、大量のカルシウムとは？
• 透析患者はハイリスク
• 貼付薬のタイプ、マトリックス型とリザーバー型
• レグパラはげっぷが出やすくなるような
• スクラロースとスクロース（砂糖）の違いを比較する
• 透析時間伸ばさないやつ
• 透析患者は薄毛が悩み
• 新型コロナウイルス対症療法に有効とされるメフロキンとオリンピック開催可能性
• プラビックスで血栓予防
• 透析患者がカップ麺を楽しむ方法
• 金曜日の除水しすぎで体重マイナスに
• カルニチンの効果とエルカルチン
• ♪コーラ飲めるコーラ飲めるコーラ飲めるぞ♪
• ほくろ細胞あたりで分泌されるオステオポンチンがAGA薄毛治療になるかも
• 続発性副腎不全による関節神経痛