イオン90%の減益、ダイエーの赤字が響く
- 2014/07/04
- 20:26
イオン、ダイエーともに含み益があるしイオンは1000円以下で買っているから
まず買値を割ることはないだろうがもうちょっと頑張ってほしい。
月曜日はどれくらい落ちるだろうか?
SBI証券のPTSはマイナス17円の1237円で推移している。
イオンは4日、2014年3―5月期の連結営業利益が前年同期比35.3%減の224億円になったと発表した。
人件費や販売促進費などの経費が軒並み増加し、利益の下押し要因となった。
総合スーパー(GMS)事業は38億円の営業赤字だったほか、スーパーマーケットやディスカウント、
小型店事業も22億円の営業赤字となった。総合金融事業やディベロッパー事業は順調だったものの、
カバーしきれなかった。
売上高に相当する営業収益は同17.2%増の1兆7130億円。
再建中のダイエー の3―5月期は、店舗閉鎖の影響から営業収益が減収となったことなどから、
営業損益も39億円の赤字となり、前年同期の14億円の赤字から損失幅が拡大した。
15年2月期の連結営業収益は前年比9.5%増の7兆円、営業利益は同16.7―22.5%増の
2000―2100億円を見込んでいる。トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト
15人の営業利益の予測平均値は1941億円となっている。
前期は衣料品の不振による粗利益率低下などで大幅な業績下振れを招いたが、
今期は、既存店の活性化や総合スーパー(GMS)における非食品部門の収益改善策を打つことで挽回を図る方針。
まず買値を割ることはないだろうがもうちょっと頑張ってほしい。
月曜日はどれくらい落ちるだろうか?
SBI証券のPTSはマイナス17円の1237円で推移している。
イオンは4日、2014年3―5月期の連結営業利益が前年同期比35.3%減の224億円になったと発表した。
人件費や販売促進費などの経費が軒並み増加し、利益の下押し要因となった。
総合スーパー(GMS)事業は38億円の営業赤字だったほか、スーパーマーケットやディスカウント、
小型店事業も22億円の営業赤字となった。総合金融事業やディベロッパー事業は順調だったものの、
カバーしきれなかった。
売上高に相当する営業収益は同17.2%増の1兆7130億円。
再建中のダイエー の3―5月期は、店舗閉鎖の影響から営業収益が減収となったことなどから、
営業損益も39億円の赤字となり、前年同期の14億円の赤字から損失幅が拡大した。
15年2月期の連結営業収益は前年比9.5%増の7兆円、営業利益は同16.7―22.5%増の
2000―2100億円を見込んでいる。トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト
15人の営業利益の予測平均値は1941億円となっている。
前期は衣料品の不振による粗利益率低下などで大幅な業績下振れを招いたが、
今期は、既存店の活性化や総合スーパー(GMS)における非食品部門の収益改善策を打つことで挽回を図る方針。
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