メルセデス Eクラス 新型にPHV…燃費47.6km/リットル
- 2016/01/13
- 18:32
これまでCとSクラスが先行していたPHV領域に
やっとEクラスも追いついたというわけか。
普通ならSの次はEに装着して、そのあとCだと思うのだが
やはりCクラスが売れ筋と判断しているためか。
エンジン、モーターがCクラスとまったく一緒というのはどうなの?
普通ならEクラスに上位モデルをあてがうはずなんだが。
これでは敢えてEクラスを選ぶ人が少ないのではないだろうか。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは1月11日新型『Eクラス セダン』を発表した。
同時に、プラグインハイブリッド車(PHV)の登場も明らかにされた。
新型Eクラス セダンのPHVは、電動化パワートレインを意味する「e」を車名に冠し、
「E350 e」として登場。メルセデスベンツの市販PHVとしては、『Sクラス』や『Cクラス』などに続くモデルとなる。
PHVパワートレインは、CクラスのPHV、「C350 e」と基本的に共通。
エンジンが直噴2.0リットル(1991cc)直列4気筒ガソリンターボ。
最大出力は211hp、最大トルクは35.7kgmを発生する。
モーターは、最大出力88hp、最大トルク44.9kgm。
システム全体では、286hpのパワーと、56.1kgmのトルクを引き出す。
動力性能は、0-100km/h加速が6.2秒。
メルセデスベンツは、「スポーツカーのパフォーマンス」と自信を示す。
EVモードでは、最大30kmをゼロエミッション走行できる。
その効果もあり、欧州複合モード燃費47.6km/リットル、CO2排出量49g/kmの優れた環境性能を達成している。
やっとEクラスも追いついたというわけか。
普通ならSの次はEに装着して、そのあとCだと思うのだが
やはりCクラスが売れ筋と判断しているためか。
エンジン、モーターがCクラスとまったく一緒というのはどうなの?
普通ならEクラスに上位モデルをあてがうはずなんだが。
これでは敢えてEクラスを選ぶ人が少ないのではないだろうか。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは1月11日新型『Eクラス セダン』を発表した。
同時に、プラグインハイブリッド車(PHV)の登場も明らかにされた。
新型Eクラス セダンのPHVは、電動化パワートレインを意味する「e」を車名に冠し、
「E350 e」として登場。メルセデスベンツの市販PHVとしては、『Sクラス』や『Cクラス』などに続くモデルとなる。
PHVパワートレインは、CクラスのPHV、「C350 e」と基本的に共通。
エンジンが直噴2.0リットル(1991cc)直列4気筒ガソリンターボ。
最大出力は211hp、最大トルクは35.7kgmを発生する。
モーターは、最大出力88hp、最大トルク44.9kgm。
システム全体では、286hpのパワーと、56.1kgmのトルクを引き出す。
動力性能は、0-100km/h加速が6.2秒。
メルセデスベンツは、「スポーツカーのパフォーマンス」と自信を示す。
EVモードでは、最大30kmをゼロエミッション走行できる。
その効果もあり、欧州複合モード燃費47.6km/リットル、CO2排出量49g/kmの優れた環境性能を達成している。
- 関連記事
-
- 新車購入時本体価格以外にかかる諸経費の割合は概ね本体価格の10%程度か
- メルセデスベンツのマイバッハ
- エスティマ広告、30代男性「絶対後悔しない車、運転時の優越感半端ない」だってww
- 車のバッテリーが上がって困った話
- アイサイト、レーザーセーフティーパッケージ、自動ブレーキで事故6割減、各メーカーの特色
- 車のサイドミラーの曇りや雨滴を防ぎたい
- メルセデスベンツのディストロニック・プラス機能
- 倫理よりも値引き!韓国でフォルクスワーゲン爆売れ 金利ゼロに飛びつく浅ましさ
- 明日首都圏大雪予報、オールシーズンタイヤ雪道走行は違反にはならない
- 自動ブレーキ搭載など安全先進車、保険料割引へ
- メルセデスベンツはBMWやアウディより下取り価格が高いのか
- 値落ちしにくいのはハリアー、レクサスRX、クラウンアスリートだそうで
- 水素kg単価と水素ステーション、MIRAIランニングコストについて
- 自動車購入時に必要な持ち物チェックリストを作ったぞ
- 非弁行為と保険会社の示談交渉
スポンサードリンク