開業届を出す日から経費算出を開始する - ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

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    開業届を出す日から経費算出を開始する

    税務署に書類を出しに行く交通費も当然経費となる。
    開業届は銀行口座開設などに使うので3枚くらい写しをとっておくのがいい。
    そのコピー代もしっかり経費にしておこう。

    自宅開業の場合、家事按分の根拠となる事業用部屋を決定し、
    自宅総面積から割り出した按分率を確定させておく。
    常識的には30パーセント前後でないと厳しいだろう。

    太陽光発電用地の見学にも交通費として算出する。
    領収書を貼るノートも消耗品費で購入しておく。

    日本政策金融公庫に出す書類も印刷が必要だが自宅での印刷は1枚当たりの経費は出せない。
    消耗品費としてコピー用紙やプリンタインクを購入する。
    開業届前に取得したものは経費にすることはできない。
    往復の交通費も加える。

    青色申告ソフトはMFクラウドの確定申告がコストが安そうだ。
    無料でも月15件までの仕訳なら対応できる。
    ただ開業月は15件では収まらないと思うので有料に入るしかない。
    月額800円、コレもしっかり経費とする。

    都市銀行は屋号を含む銀行口座開設に厳しい。地元の信用金庫なら安心だ。
    銀行口座には預金10万、現金として5万程度取り分けておく。
    これらは元入金として扱う。

    余裕ができれば事業用クレジットカードを作ってもいいが当面は個人用クレジットカードを利用する。
    <借方>○費 1万円 <貸方>事業主借 1万円 <摘要>備品の詳細説明

    連系して発電開始するまでは一切売り上げが発生しない。
    事業用口座にも預金はあまりないはずなので個人用クレジットカードをフル活用する。
    手元に現金が必要になるので株式などの購入は控え、現金を確保しておく。

    初年度は売上に対して必要経費がかさむので大きな買い物はなるべく避ける。
    フェンス、除草関係、メンテナンス費用、損害保険などはやむを得ない。
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