消耗品費と雑費の区別を付ける
- 2016/03/10
- 15:11
どちらも似たようなイメージだが雑費はなるべくなら避けた方がいい。
消耗品費は10万円以下のもので事務用品だけではなく
プリンタなど電化製品も含めることができる。
具体的には、
・文具全般(消しゴム・糊・はさみ・筆記具・ノートなど)名刺・伝票類・紙など
・電球・花・印鑑・湯のみ・時計など
・事務用机・掃除機・ロッカー・本棚など
消耗品費と消耗品は違う。
例えばボールペン100本まとめ買いした場合使わなかったものは
消耗品として資産に登録することになる。
100本分すべて経費(消耗品費)とすることができない。
まあこんなことは面倒なのでまとめ買いはせずに使う分のみ経費計上が望ましい。
現金が現物資産になるのはよろしくない。
対して雑費とはどの勘定科目でもないものや一時的な費用、高額でない費用など。
雑費は経費総額の10パーセント以内に収めるべき。
多すぎると使途不明金として税務署に怪しまれることになる。
私が計上しているのは今のところ一人で仕事をした際のカフェ代金くらいである。
他には引っ越し費用やクリーニング代などが当てはまるようだ。
大抵の場合は消耗品費で処理できるはずなので年数回程度しか発生しない
分類しがたいもののみ雑費処理するのが適当である。
消耗品費は10万円以下のもので事務用品だけではなく
プリンタなど電化製品も含めることができる。
具体的には、
・文具全般(消しゴム・糊・はさみ・筆記具・ノートなど)名刺・伝票類・紙など
・電球・花・印鑑・湯のみ・時計など
・事務用机・掃除機・ロッカー・本棚など
消耗品費と消耗品は違う。
例えばボールペン100本まとめ買いした場合使わなかったものは
消耗品として資産に登録することになる。
100本分すべて経費(消耗品費)とすることができない。
まあこんなことは面倒なのでまとめ買いはせずに使う分のみ経費計上が望ましい。
現金が現物資産になるのはよろしくない。
対して雑費とはどの勘定科目でもないものや一時的な費用、高額でない費用など。
雑費は経費総額の10パーセント以内に収めるべき。
多すぎると使途不明金として税務署に怪しまれることになる。
私が計上しているのは今のところ一人で仕事をした際のカフェ代金くらいである。
他には引っ越し費用やクリーニング代などが当てはまるようだ。
大抵の場合は消耗品費で処理できるはずなので年数回程度しか発生しない
分類しがたいもののみ雑費処理するのが適当である。
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