5月より電気料金が200円前後上がる見込み、全国いずれも
- 2017/03/22
- 21:16
大手電力10社の5月の電気料金が、標準家庭で月150~210円程度の
値上げとなる見通しであることが22日、分かった。
再生可能エネルギーを普及させるために料金に上乗せする「賦課金」が、
5月から増額されることが主因。火力発電の燃料となる原油や
液化天然ガス(LNG)価格も上昇しており、消費者の負担が増しそうだ。
5月の電気料金は10社がそろって値上げする。
全社が料金を引き上げるのは4カ月連続。値上げ幅が最も大きいのは、
石油火力発電の比率が高い沖縄電力で、210円程度高い7150円強となる見込み。
東京電力も200円近く値上げし、6600円程度になるとみられる。
まあ太陽光発電で利益を得ている身としては賦課金が回りまわって
利益になっているのも事実なので受け入れざるを得ない。
値上げとなる見通しであることが22日、分かった。
再生可能エネルギーを普及させるために料金に上乗せする「賦課金」が、
5月から増額されることが主因。火力発電の燃料となる原油や
液化天然ガス(LNG)価格も上昇しており、消費者の負担が増しそうだ。
5月の電気料金は10社がそろって値上げする。
全社が料金を引き上げるのは4カ月連続。値上げ幅が最も大きいのは、
石油火力発電の比率が高い沖縄電力で、210円程度高い7150円強となる見込み。
東京電力も200円近く値上げし、6600円程度になるとみられる。
まあ太陽光発電で利益を得ている身としては賦課金が回りまわって
利益になっているのも事実なので受け入れざるを得ない。
- 関連記事
-
- 連系負担金は繰延資産として15年償却
- 歴代最低発煙量19.65kwhを記録してもうた
- 6月発電状況(25日までの集計)
- 過積載で収益アップ、どれくらいまでいけるのか
- 太陽光発電の初年度コストを挙げてみる
- 2017年4月末時点での太陽光発電記録
- 太陽光物件シミュレーションその2、T市
- 10月は9月発電量4415 kwhをクリアできるか微妙な情勢
- 冬至を過ぎてこれからは夏至まで発電量は伸びる一方
- 連系負担金は繰延資産で15年償却、20万未満なら一括償却
- 最低発電量早速更新しよった
- 太陽光発電、1日最高発電量と最低発電量
- 野立て低圧太陽光発電所における最高発電量最低発電量現在値
- 台風直撃で太陽光発電量最低を記録濃厚
- 歴代月間最高発電量更新
スポンサードリンク