ナマポ、生活保護を受けられる条件4つ、更にデメリットも。 - ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

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    ナマポ、生活保護を受けられる条件4つ、更にデメリットも。

    厚生労働省によると現時点でナマポ、生活保護を受けている被保護世帯は
    164万世帯を超えているという。

    それではナマポはどのような条件で合否が決定しているのだろうか。
    その要件について学ぶ。

    前提的な要件として収入が最低生活費を下回っている必要がある。
    ここでの収入とは給与等の実収入を示すわけではなく
    保有資産から生み出される金利や株式配当なども含まれる。
    よって単なる無職ニート、だけでは認められない。

    単身世帯の最低生活費は月額13万円程度、夫婦子供計4人世帯では月額23万程度とされている。

    この前提条件を踏まえたうえで以下の4点について審査される。

    ・援助してくれる身内や親族がいないこと
    ・全く資産が無いこと
    ・収入が最低生活費を満たしていないこと
    ・病気やけがその他の事情でやむなく働けないこと

    身内親族は親子供だけではなく兄弟も該当する。
    よってナマポ申請したら親兄弟にこいつ申請しよったけど援助できる?旨の
    手紙が届いてばれてしまうのは避けられない。

    資産とは主に金融資産である。地方によっては不動産(自宅)、自動車(動産)は
    問題視されないこともある。

    働けないこと、なので働いていないことではない。
    概ねではあるが障害者手帳保有者ならばまず審査クリアするだろう。

    ナマポ、生活保護にはデメリットも存在するので忘れてはならない。

    ・恥ずかしい
    ・親族に知られる
    ・貯金が出来ない
    ・ケースワーカーに日常生活を指導される

    生活保護費の中から貯金をして資産があることが知られると
    次回生活保護費からその分がカットされる。
    よって原則毎月使い切らないといけない。
    行政の予算みたいだな、3月に道路工事が集中するやつ。

    ケースワーカーがどや顔で家に上がり込んで
    あれこれ言われるのは我慢できない人も多いだろう。
    まあお金をもらっているので仕方ない。

    人間としては自立ある生活を送りたいものだ。
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