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    失踪を決意する前ににとりあえずの傷病手当金請求マニュアル

    失踪したくなる理由は様々。
    仕事が嫌になった。人間関係をリセットしたい。
    家族と関係を断ちたい。

    失踪するのにはかなり努力と準備と決意が要る。

    単に仕事をしないで暮らしたいという動機であれば
    失踪の前にとりあえず傷病手当金を請求する方法がある。

    傷病手当金とは社会保険(サラリーマンが加入する保険)に加入している者が
    私病で休職、退職する際にもらえるもの。

    傷病手当金が支給される条件は以下の通り。

    ・社会保険加入者(国民健康保険では不可能)
    ・加入から1年以上経過している(退職後も引き続き受け取る場合)
    ・医師による就労不可との診断がある
    ・給与を受け取っていない(有休休暇を使い切っている)
    ・会社を無給にて4日以上連続で休む(公休日含む)

    普通の身体的疾患であれば血液検査や画像診断など客観的な
    根拠がないと診断が下りない。
    しかし精神疾患であれば本人の主張のみで診断が下りることが可能だ。
    具体的には大うつ病性障害(うつ病)が分かりやすい。
    現在脳のドーパミン濃度で診断をする方法も模索されているが
    現状は医師による問診、本人の主訴で決定されるので
    そこそこ知っている人ならば仮病は容易である。

    次が傷病手当金受給へのフローチャートである。

    1.会社をやめたくなる、仕事をしたくなくなる
    2.どこかの精神科を受診して休職の診断書を受け取る
    (より重いうつ病だと判定されるにはとにかく眠れないこと、消えてしまいたいことを訴える)
    3.会社に診断書を提出して休職スタート
    (休職の前にまずは有給休暇を全て消費する)
    4.無給での休職が4日以上連続したら傷病手当金請求書を医師に書いてもらう
    5.同じく傷病手当金請求書を勤務先に書いてもらって提出してもらう
    6.少なくとも1か月に1回は通院は必要(傷病手当金請求書は毎月書いてもらう必要があるため)
    7.会社の規定休職期間終了後に退職する
    8.傷病手当金は最長で1年6か月間受給することができる
    9.退職後ハローワークに傷病のため労務不能であることを申請しておく
    10.傷病手当金受給が終わったらハローワークに行き、引き続き失業手当を受給する

    失業手当の受給できる期間は自己都合退職の場合、
    全年齢で勤務期間20年で150日となっている。10年以上だと120日。
    1年以上10年未満だと90日。
    1年から10年越えまでの期間が長すぎるのでまあ大抵の人は90日だと
    考えとけばいいだろう。

    会社都合の場合は最長330日もらえるがリストラとか
    になるので私傷病での退職は普通は自己都合になる。
    ただし特定理由離職者に該当するので
    離職票はちゃんとチェックする必要がある。

    障害者手帳があれば1年以上勤務で300日(45歳未満)または
    360日(45歳以上)と優遇されている。

    退職時の年齢が65歳以上の人は、退職理由に関わらず、
    高年齢求職者給付金が支給されるので再就職する気がなくても
    ハローワークに申請するべきである。
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