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    決算整理が必要な条件とその時期

    決算整理とは、期末において、決算書がその年度の状況を正
    確に表すように調整する作業であり、
    決算整理の際に行われる仕訳は決算整理仕訳という。

    それではどのような場合に決算整理仕訳が必要となってくるのであろうか。
    個人事業主の場合決算は毎年12月末なのでその時点にて
    以下の場合が該当する。

    ・仕入れた商品の在庫がある場合
    ・10万円以上の資産を購入したため、減価償却資産がある場合
    ・通信費や光熱費など事業外でも使っている経費を入力している場合 (家事按分の必要がある場合)
    ・開業費がある場合
    ・未払い・前払いの経費がある場合
    ・回収不能になってしまった売掛金がある場合
    ・貸倒引当金を必要経費にしたい場合

    中でも毎年確実に仕訳が必要になるであろう
    仕入れた商品の在庫がある場合について解説する。

    決算書作成に当たっては売上原価の計算が必要だ。
    それに当たっては「昨年度から繰り越した在庫」「今年度仕入れた在庫」「来年度に繰り越す在庫」
    それぞれを計上しなければ、今年度の売上に対する売上原価が算出できない。

    棚卸によって今年度仕入れた在庫と来年度に繰り越す在庫を確定させた
    上で以下の決算整理仕訳を入力する。

    12月31日
    期首商品棚卸高  〇円 / 商品 〇円 摘要:期首時点での商品在庫金額
    商品  ×円 / 期末商品棚卸高 ×円 摘要:期末時点での商品在庫金額

    期末時点での商品在庫金額が少ないほど、極端な話ゼロ円であれば
    売上原価を最大化させることができ、
    結果的に利益を少なくすることが出来る。
    (所得税を少なくできる)
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