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    裁判や審判、調停での経済的メリットの考え方

    裁判において経済的にマイナスになる、骨折り損のくたびれ儲け、
    といった文言を聞いたことはあるだろう。

    実際に経済的にペイできることをのみ目的にすると
    裁判、調停、審判は微妙ではある。)本人対応の場合の自分の時間的コストは考慮しない。

    裁判などで得られた金額-(訴訟コスト、弁護士費用と事務手数料)
    でプラスになるかマイナスになるかを損益分岐点とするのが一般的だ。
    実際に弁護士費用が占める割合は大きくなかなかプラスにするのは困難で
    たとえプラスでも微々たるものになってしまう可能性が大きい。

    しかし、ここで考え方を変えてみよう。

    相手方にも相応な費用が発生するのは間違いない。
    具体的には相手方弁護士の費用、担当者の時間的コストである。

    こっちも損をするが相手方も損をする、といった状況の場合
    骨を切らせて肉を断つ、的考え方をしてもイイと思う。

    よって真の損益分岐点は

    裁判等でこちらが得られる利益-裁判のコスト><相手方が支払うコスト
    と見なしてもイイのではないか。

    特に経済的な問題ではない、相手方に一矢報いたいといった感情の戦いであれば
    例え自身が経済的に-であっても相手方にそれ以上の-を与えることが
    できれば戦いとして勝ったと考えるわけだ。

    この戦いにおいて勝者などいない。
    いるとすると双方の弁護士のみとなる。

    裁判で得られる逸失利益が20万円、
    弁護士費用ほかで40万円、
    相手の弁護士費用が30万円
    だったとすると

    20-40=-20>-30
    という計算式で+10で勝利というわけだ。
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