ビジネスオーナーのメリット・デメリット
- 2013/02/16
- 13:25
キャッシュフロー・クワドラントにおいてBを目指すと書いたが
ビジネスオーナーにもデメリットは数多くある。
自営業者とも重なる部分ではあるが、
・他人を雇用することのリスク(退職、等により欠員で事業が行えなくなる)
・成果が出ないと収入がない(赤字であれば収入ゼロはやむを得ない、従業員には払うしかない)
・有給休暇がない(雇用によって完全に業務を委託できれば不労所得となりえる)
・人づきあいが必要(接待やらは従業員よりはるかに多い、休日がなくなることも)
・確定申告が煩雑
・時代の流れにより一気に衰退する恐れがある
・事業失敗により多大なる損失が残る
といったデメリットがある。
もちろんメリットも多く、
・実収入が多い、不労所得になり得る
・必要経費として処理できる
は非常に有利であるだろう。
よってビジネスオーナーを目指すなら
・資金がゼロ、もしくは非常に少ない元手で始められる
・廃業する際に在庫が残らない業種
・オーナーはなるべく働かなくてよい
といったものに限定していくのがいい。
ビジネスオーナーにもデメリットは数多くある。
自営業者とも重なる部分ではあるが、
・他人を雇用することのリスク(退職、等により欠員で事業が行えなくなる)
・成果が出ないと収入がない(赤字であれば収入ゼロはやむを得ない、従業員には払うしかない)
・有給休暇がない(雇用によって完全に業務を委託できれば不労所得となりえる)
・人づきあいが必要(接待やらは従業員よりはるかに多い、休日がなくなることも)
・確定申告が煩雑
・時代の流れにより一気に衰退する恐れがある
・事業失敗により多大なる損失が残る
といったデメリットがある。
もちろんメリットも多く、
・実収入が多い、不労所得になり得る
・必要経費として処理できる
は非常に有利であるだろう。
よってビジネスオーナーを目指すなら
・資金がゼロ、もしくは非常に少ない元手で始められる
・廃業する際に在庫が残らない業種
・オーナーはなるべく働かなくてよい
といったものに限定していくのがいい。
以前キャッシュフロー・グワドラントについて紹介したが収入源から人々の属性を分類した図が以下の通りである。E BS IE: 従業員(employee)S: 自営業者(self-employed)B: ビジネスオーナー(business owner)I : 投資家(investor)現在はE中心、Iちょっとといったクワドラントになるが可能であればS、ないしはBも目指したい。クワドラントの右側(B、I)になることで不労所得が実現できることになる。不動産投資...
キャッシュフロー・クワドラント
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