SBI証券でなるべく手数料節約する買い方、売り方
- 2013/03/01
- 16:06
↓のページで手数料は記載したので実践編。
なるべく手数料を安くあげる買い方、売り方を考える。
アクティブの場合1日あたりの手数料となるので
当然細かいものを多く処理する場合はアクティブの方が安くなる。
逆に高めのを1件処理する場合はスタンダードとなる。
<10万円以下の株式を3件、合計30万以下の場合>
スタンダード現物⇒435円
アクティブ信用⇒現引で300円
ということでアクティブプランの勝ち
<50万円以下の株式を1件、合計50万以下の場合>
スタンダード信用⇒現引で200円
アクティブ信用⇒現引で250円
ということでスタンダードプランの勝ち
<20万以下の株式を4件、合計80万以下の場合>
スタンダード信用⇒600円
アクティブ信用⇒現引500円
アクティブプランの勝ち
<50万以下の株式を2件、合計100万以下の場合>
スタンダード信用⇒現引で400円
アクティブ信用⇒現引で500円
ということで1日2件以下ならスタンダード、以上ならアクティブだが
1件当たりの単価と総合金額にも影響する。
3件以上なら確実にアクティブが良いだろう。
いずれにしても信用から現引した方が安い。(10万以下銘柄除く)
スタンダード⇔アクティブの変更は月単位でしかできないので
月末までに変更処理を行うと翌月1日からそのプランが適応となる。
変更しない限りそのプランで継続する。
じっくり持ちたい時はスタンダード、利益確定やロスカットを進めたい時は
アクティブだろうが1か月前からそんなことは分からないので
1日平均売買数で出すのが一番だろうか。
なるべく手数料を安くあげる買い方、売り方を考える。
アクティブの場合1日あたりの手数料となるので
当然細かいものを多く処理する場合はアクティブの方が安くなる。
逆に高めのを1件処理する場合はスタンダードとなる。
<10万円以下の株式を3件、合計30万以下の場合>
スタンダード現物⇒435円
アクティブ信用⇒現引で300円
ということでアクティブプランの勝ち
<50万円以下の株式を1件、合計50万以下の場合>
スタンダード信用⇒現引で200円
アクティブ信用⇒現引で250円
ということでスタンダードプランの勝ち
<20万以下の株式を4件、合計80万以下の場合>
スタンダード信用⇒600円
アクティブ信用⇒現引500円
アクティブプランの勝ち
<50万以下の株式を2件、合計100万以下の場合>
スタンダード信用⇒現引で400円
アクティブ信用⇒現引で500円
ということで1日2件以下ならスタンダード、以上ならアクティブだが
1件当たりの単価と総合金額にも影響する。
3件以上なら確実にアクティブが良いだろう。
いずれにしても信用から現引した方が安い。(10万以下銘柄除く)
スタンダード⇔アクティブの変更は月単位でしかできないので
月末までに変更処理を行うと翌月1日からそのプランが適応となる。
変更しない限りそのプランで継続する。
じっくり持ちたい時はスタンダード、利益確定やロスカットを進めたい時は
アクティブだろうが1か月前からそんなことは分からないので
1日平均売買数で出すのが一番だろうか。
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