SBI証券でなるべく手数料節約する買い方、売り方 - ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

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    SBI証券でなるべく手数料節約する買い方、売り方

    ↓のページで手数料は記載したので実践編。
    なるべく手数料を安くあげる買い方、売り方を考える。
    アクティブの場合1日あたりの手数料となるので
    当然細かいものを多く処理する場合はアクティブの方が安くなる。
    逆に高めのを1件処理する場合はスタンダードとなる。

    <10万円以下の株式を3件、合計30万以下の場合>
    スタンダード現物⇒435円
    アクティブ信用⇒現引で300円
    ということでアクティブプランの勝ち

    <50万円以下の株式を1件、合計50万以下の場合>
    スタンダード信用⇒現引で200円
    アクティブ信用⇒現引で250円
    ということでスタンダードプランの勝ち

    <20万以下の株式を4件、合計80万以下の場合>
    スタンダード信用⇒600円
    アクティブ信用⇒現引500円
    アクティブプランの勝ち

    <50万以下の株式を2件、合計100万以下の場合>
    スタンダード信用⇒現引で400円
    アクティブ信用⇒現引で500円

    ということで1日2件以下ならスタンダード、以上ならアクティブだが
    1件当たりの単価と総合金額にも影響する。
    3件以上なら確実にアクティブが良いだろう。
    いずれにしても信用から現引した方が安い。(10万以下銘柄除く)

    スタンダード⇔アクティブの変更は月単位でしかできないので
    月末までに変更処理を行うと翌月1日からそのプランが適応となる。
    変更しない限りそのプランで継続する。

    じっくり持ちたい時はスタンダード、利益確定やロスカットを進めたい時は
    アクティブだろうが1か月前からそんなことは分からないので
    1日平均売買数で出すのが一番だろうか。
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