ふるさと納税の返礼品は一時所得扱いで税務署から絞られないように
- 2019/03/03
- 14:24
納税してるのに追徴課税とはこれ如何に?
ふるさと納税は納税と名が付いているものの、
実質的には寄付であり、寄付金控除を受けるもの。
つまり税務署(国税)にとっては邪魔な存在でしかないわけだ。
ふるさと納税をすることで一定額以上の寄付により
牛肉やフルーツなど返礼品を受け取ることができるのは
周知の事実だがこれらの返礼品は一時所得に当たるようだ。
一時所得の基礎控除額は50万円なのでなかなか50万円を
超える額の返礼品を受け取る人はいないだろうが
もしそれに該当する高所得者なら二重にかけて
税務署の追及リスクが高いと言えるだろう。
クレジットカードのポイントや
航空会社のマイル、更にはスーパーマーケットの買い物ポイントも
一時所得に該当する。
さすがにnanacoポイントを一時所得に計上したことはないが
それらを合算すると50万円を超える層も存在するようだ。
ふるさと納税は納税と名が付いているものの、
実質的には寄付であり、寄付金控除を受けるもの。
つまり税務署(国税)にとっては邪魔な存在でしかないわけだ。
ふるさと納税をすることで一定額以上の寄付により
牛肉やフルーツなど返礼品を受け取ることができるのは
周知の事実だがこれらの返礼品は一時所得に当たるようだ。
一時所得の基礎控除額は50万円なのでなかなか50万円を
超える額の返礼品を受け取る人はいないだろうが
もしそれに該当する高所得者なら二重にかけて
税務署の追及リスクが高いと言えるだろう。
クレジットカードのポイントや
航空会社のマイル、更にはスーパーマーケットの買い物ポイントも
一時所得に該当する。
さすがにnanacoポイントを一時所得に計上したことはないが
それらを合算すると50万円を超える層も存在するようだ。
- 関連記事
-
- 確定申告と個人年金保険料控除
- グーグルアドセンスにおける広告収入は不課税(課税対象外取引)取引となる
- 裁判所提供の養育費算定表から見る給与所得者と事業所得者の違い
- 日常生活では取引になるが簿記上の取引にはならないもの
- 平成29年の償却資産税の申告期限は平成29年1月31日(火)
- 自動車取得の仕訳基準日は契約日か納車日かそれとも車検証発行日か
- 車を売却したときの仕訳、それとは別に譲渡所得を計算しなければならない
- 一時所得に該当するものと非課税範囲
- 小売業の売上計上基準日は原則として実現主義にて商品(サービス)引き渡し日となるのだが
- 建設仮勘定での仕訳
- 自動車購入時に発生するいろいろな費用の仕訳一覧
- 源泉徴収所得税の仕訳方法。所得税は個人にかかる税金なので租税公課にはできない
- ふるさと納税した玉城町から確定申告書類来ねえ、と思ったら違った
- 繰越欠損金は法人だけの措置、青色申告の個人事業主は純損失の繰越控除となる
- 売上高総利益率(粗利益率)と売上高営業利益率の違いを比較検討する
スポンサードリンク