ヒートテックは低性能? - ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

    記事一覧

    ヒートテックは低性能?

    いろいろある保温下着の性能を調査したみたい。

    保温率が高かったのは大手通販会社ベルメゾンの「ホットコット」(24.6%)、価格も990~1990円で、ユニクロの「ヒートテック」(1290~1500円)と変わらない。古くから肌着の素材として使われている綿を使用しており、柔らかい肌触りと保湿性が優れている。重さも「ヒートテック」の178グラムに対し「ホットコット」は148グラムと最軽量だ(ともにXLの場合)。綿だけに乾燥時間は約3時間と乾きにくいが、「ヒートテック」にしても約2時間40分と大差はない。「ヒートテック」は原材料が化学繊維だけなので、乾きやすさは最速だ。むしろ、他社が追随してライバル製品の性能が向上したため、今や「ヒートテック」が誇れるのは乾燥時間くらいかもしれない。

    お得度からいえば、ユニクロの低価格帯ブランドであるGUの「あったかスタイル」が断然上だ。乾燥時間は約2時間50分と「ヒートテック」にはかなわないものの、保温率21.2%、価格は790円とコストパフォーマンス的には抜群だ(重さは180グラム)。ただし、吸汗速乾性を向上させるためにポリエステルを多く用いているので、人によっては着心地が良くないかもしれない。

    いずれにせよ、冬の定番アイテムになるべきは、ユニクロの「ヒートテック」ではなく、GUの「あったかスタイル」、ベルメゾンの「ホットコット」なのだ。

    個人的にはヒートテック等の保温下着は遠慮したい。屋外なら良いが
    電車や社内では暑すぎるのだ。
    屋外勤務のみの人はちょうど良いが内勤者には合わないだろう。
    そんな私はシルキードライがお気に入り。
    シルクな肌触りが気持ちいい。1枚980円と普通のシャツよりは高いが
    そんなに高すぎないのも良い。


    関連記事

    スポンサードリンク

    コメント

    コメントの投稿

    非公開コメント

    検索フォーム

    スポンサーリンク

    アクセスランキング

    [ジャンルランキング]
    株式・投資・マネー
    23位
    アクセスランキングを見る>>

    [サブジャンルランキング]
    株式
    20位
    アクセスランキングを見る>>