配当金相当額になってしまう痛手 - ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

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    配当金相当額になってしまう痛手

    貸し株サービスを利用しているのはいいが、うっかり
    権利日に戻し忘れていると配当金ではなく
    配当金相当額として入金されてしまう。
    これは雑所得となり、株式損益通算ができない。
    3月の八洲電機を戻し忘れて相当額になってしまっていた。
    しかも20%の税金相当額を引かれて。
    株式配当金としてなら、この引かれた20%を取り戻す術もあるのだが
    配当金相当額として引かれてしまうと取り戻せない。

    株主優待が出る月は自動的に返却できるシステムなので
    配当だけの月を抜き出してその月の権利日が来る前までに
    手動で貸し株解除しないとだめだ。

    貸し株金利も雑所得となり、今月は200円入金されていた。
    利率0.1%なので雀の涙だ。

    雑所得はサラリーマンの場合、20万円未満であれば確定申告不要となる。
    ただ、確定申告書を提出しているのに故意に記載しないのはどうなのだろうか。
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