大震災など非常時に必要なものチェックリスト
- 2014/06/29
- 20:31
東日本大震災よりはや数年、そろそろ防災意識が薄れつつある日本。
だが南海トラフ地震や首都直下型地震などの災害リスクは減ることなく
大きくなり続けている。
そこで我が家にある非常持ち出し袋を改めて確認し、
必要なものをまとめることにした。
我が家は2人家族なので基本的にその量となっている。
非常持ち出し袋:登山用の大型ナップザックを用意してある。およそ6000円くらいだった。
水6リットルと食糧その他を入れた重さはなんと12キログラム。妻は背負うのが不可能であった。
缶入り乾パン:リッツ非常缶を1個入れてある。氷砂糖も付いている。賞味期限2015年10月までだったので注意。
非常缶なので賞味期限はかなり長く設定されているがそれでも期限はすぐに切れがちだ。
アルファ米(尾西など):8食分入れてある。賞味期限は2017年まで。海外旅行で米が恋しくなった時に食べたが
その旨さに驚いた。おかずはないがわかめごはんや赤飯など米自体に味が付いている。
必要に応じてマルハの金のどんぶりシリーズなどおかずレトルトも持ち出すこと。
アルファあんこもち:1袋あり。リッツと米ばかりでは飽きるかなと一応1袋だけ入っている。
懐中電灯やランタン:ラジオ付きが1台、ジェントスのランタンが1台入っている。キャンプ用品と兼用ではある。
それに加え、家庭内に置いてあるジェントス懐中電灯も持参する。
乾電池(単三):4本×3組用意してある。見たら使用期限2012年だった。使用期限5年のを買ったんだが。
LEDランタンや懐中電灯、ラジオと幅広く使用する。所有している機器に対応したものを用意すること。
ローソクとライター、マッチ:基本的に明かりはランタンや懐中電灯を利用する予定だが電池切れはままあること。
原始的な道具も入れておきたい。亀山ローソク1箱、ライターマッチ1個ずつ。
万能ナイフ(十徳ナイフ):これは持っていないので購入するべきだが意外に高く躊躇していた。
軍手・手袋:軍手は1つだけ入れてある。本来なら家族人数分必要だ。
毛抜き:入れていない。万能ナイフで付いてものを選ぼう。
消毒薬と脱脂綿:近年、湿潤療法が流行って悪者とされている消毒薬だが必要なものである。
ウェットティッシュでも多少は代用できるかなと思ってい入れてはいない。
ばんそうこう、ガーゼ、包帯、三角巾:ばんそうこうだけ入っている。
不織布マスク:3組ほど入れてある。防塵や感染予防だけでなく防寒対策にもなる。
常備薬:これは透析患者など重病人には欠かせないが、消費期限もあるので入れてはいない。
1週間分ほど取り分けておいた方が良さそうだ。
透析自体困難になる恐れがあるので高カリウム、高リン対策も欠かせない。
レジャーシート:避難所で使うようだが入れていない。車にアルミのやつが載っているが
嵩張るのでナップザックに入るコンパクトなものが必要だ。
防寒用保温シート:デフォルトの非常持ち出し袋セットを買った際に1個だけ入っていた。
2人には足りないが寝袋で代用する。が、うちの寝袋は安物なので非常に嵩張って
あまり暖かくない。そのうちアップグレードしたい。
使い捨てカイロ:いろんなタイプが6個くらい入っているが全て使用期限が切れていた。
常に最新のものにしておくことが必要だ。
簡易トイレ:入れていない。トイレはかなり重要なので用意しよう。
タオル:本来の用途だけでなくけがの治療などに使えるが入れていない。
ウェットティッシュは入っている。
歯磨きと歯ブラシ:ホテルでもらえる使い捨てのを2セット入れてある。
ポリ袋:アルファ米を入れる袋として1枚だけ入っているが10枚程度は必要なようだ。
エア枕:床で寝る際に使う。ダブルのエアクッションならあるが嵩張るし使えないか。
枕は入っていない。
トイレットペーパー:トイレ他、食器のふき取りなどにも使えるので1ロール入れておくとよい。
が、入れていなかった。
ウェットティッシュ:水がない時にいろいろ役立つ。2パック入れてある。
密閉されていても長年経つと乾燥してしまうことがあるので注意する。
布製ガムテープ:補修だけでなくメモとしても使える。入れていない。
油性マジック:ガムテープに伝言を書く用。入れていない。
ボールペンと付箋:どっかの証券会社からもらったセットを1セット入れてある。
現金:万が一財布を紛失した際の予備として。紙幣3万ちょっとと小銭50円程度を入れてある。
耳栓:騒がしくて眠れないときのために1セット入れてある。
生理用品:数個入れてある。
スマートフォン充電装備:非常時においては情報が一番大事だ。特にスマートフォンは高電圧な
充電器が必要になる。用意していないが探してみよう。
預金通帳と印鑑、免許証、保険証:非常持ち出し袋には入っていないができる限り非常時には持ち出す。
こうして見直してみると不足しているものがまだまだあることに気づいた。
備えあれば患いなしを実践していきたい。
だが南海トラフ地震や首都直下型地震などの災害リスクは減ることなく
大きくなり続けている。
そこで我が家にある非常持ち出し袋を改めて確認し、
必要なものをまとめることにした。
我が家は2人家族なので基本的にその量となっている。
非常持ち出し袋:登山用の大型ナップザックを用意してある。およそ6000円くらいだった。
水6リットルと食糧その他を入れた重さはなんと12キログラム。妻は背負うのが不可能であった。
缶入り乾パン:リッツ非常缶を1個入れてある。氷砂糖も付いている。賞味期限2015年10月までだったので注意。
非常缶なので賞味期限はかなり長く設定されているがそれでも期限はすぐに切れがちだ。
アルファ米(尾西など):8食分入れてある。賞味期限は2017年まで。海外旅行で米が恋しくなった時に食べたが
その旨さに驚いた。おかずはないがわかめごはんや赤飯など米自体に味が付いている。
必要に応じてマルハの金のどんぶりシリーズなどおかずレトルトも持ち出すこと。
アルファあんこもち:1袋あり。リッツと米ばかりでは飽きるかなと一応1袋だけ入っている。
懐中電灯やランタン:ラジオ付きが1台、ジェントスのランタンが1台入っている。キャンプ用品と兼用ではある。
それに加え、家庭内に置いてあるジェントス懐中電灯も持参する。
乾電池(単三):4本×3組用意してある。見たら使用期限2012年だった。使用期限5年のを買ったんだが。
LEDランタンや懐中電灯、ラジオと幅広く使用する。所有している機器に対応したものを用意すること。
ローソクとライター、マッチ:基本的に明かりはランタンや懐中電灯を利用する予定だが電池切れはままあること。
原始的な道具も入れておきたい。亀山ローソク1箱、ライターマッチ1個ずつ。
万能ナイフ(十徳ナイフ):これは持っていないので購入するべきだが意外に高く躊躇していた。
軍手・手袋:軍手は1つだけ入れてある。本来なら家族人数分必要だ。
毛抜き:入れていない。万能ナイフで付いてものを選ぼう。
消毒薬と脱脂綿:近年、湿潤療法が流行って悪者とされている消毒薬だが必要なものである。
ウェットティッシュでも多少は代用できるかなと思ってい入れてはいない。
ばんそうこう、ガーゼ、包帯、三角巾:ばんそうこうだけ入っている。
不織布マスク:3組ほど入れてある。防塵や感染予防だけでなく防寒対策にもなる。
常備薬:これは透析患者など重病人には欠かせないが、消費期限もあるので入れてはいない。
1週間分ほど取り分けておいた方が良さそうだ。
透析自体困難になる恐れがあるので高カリウム、高リン対策も欠かせない。
レジャーシート:避難所で使うようだが入れていない。車にアルミのやつが載っているが
嵩張るのでナップザックに入るコンパクトなものが必要だ。
防寒用保温シート:デフォルトの非常持ち出し袋セットを買った際に1個だけ入っていた。
2人には足りないが寝袋で代用する。が、うちの寝袋は安物なので非常に嵩張って
あまり暖かくない。そのうちアップグレードしたい。
使い捨てカイロ:いろんなタイプが6個くらい入っているが全て使用期限が切れていた。
常に最新のものにしておくことが必要だ。
簡易トイレ:入れていない。トイレはかなり重要なので用意しよう。
タオル:本来の用途だけでなくけがの治療などに使えるが入れていない。
ウェットティッシュは入っている。
歯磨きと歯ブラシ:ホテルでもらえる使い捨てのを2セット入れてある。
ポリ袋:アルファ米を入れる袋として1枚だけ入っているが10枚程度は必要なようだ。
エア枕:床で寝る際に使う。ダブルのエアクッションならあるが嵩張るし使えないか。
枕は入っていない。
トイレットペーパー:トイレ他、食器のふき取りなどにも使えるので1ロール入れておくとよい。
が、入れていなかった。
ウェットティッシュ:水がない時にいろいろ役立つ。2パック入れてある。
密閉されていても長年経つと乾燥してしまうことがあるので注意する。
布製ガムテープ:補修だけでなくメモとしても使える。入れていない。
油性マジック:ガムテープに伝言を書く用。入れていない。
ボールペンと付箋:どっかの証券会社からもらったセットを1セット入れてある。
現金:万が一財布を紛失した際の予備として。紙幣3万ちょっとと小銭50円程度を入れてある。
耳栓:騒がしくて眠れないときのために1セット入れてある。
生理用品:数個入れてある。
スマートフォン充電装備:非常時においては情報が一番大事だ。特にスマートフォンは高電圧な
充電器が必要になる。用意していないが探してみよう。
預金通帳と印鑑、免許証、保険証:非常持ち出し袋には入っていないができる限り非常時には持ち出す。
こうして見直してみると不足しているものがまだまだあることに気づいた。
備えあれば患いなしを実践していきたい。
- 関連記事
スポンサードリンク