もらってうれしいカタログギフト株主優待銘柄トップ5
- 2014/06/30
- 15:37
株主優待は数あれどいろいろ選べるカタログギフトは
選ぶ楽しみがありおすすめだ。
他銘柄で固定優待がある場合の被りを防ぐためにも有効であるw
そこで20万円以内で購入できるカタログギフト株主優待トップ5を選んでみた。
価格、配当利回り、優待利回りは6月30日終値ベース。買い付け手数料は除く。
1位:日本エスリード
必要資金は10万2500円。配当利回り2.44%、優待利回り2.9%。
3月末株主に3,000円相当のフリーチョイスギフトカタログ。
個々の株主優待がいいところは選べる品が多い(ハム、米、フルーツ各種などなど)ことだけでなく、
発送時期も選べる点である。6月末に案内が届き、最速では8月、最遅は12月と調整が効く。
そのため、他銘柄で年末にハムが届く人なら8月にフルーツだとか他銘柄の発送状況に応じて選ぶことができる。
配当と優待を合わせた総合利回りも依然として高い。
弱点と言えば株価が上がらないこと、リスキーな不動産銘柄であることだが割安性も高く
下値不安はあまりないだろう。
2位:プロトコーポレーション
必要資金は14万9500円。配当利回り2.54%、優待利回り1.3%。
3月末株主に2000円相当のカタログギフト。3年以上継続して保有の場合、
100株以上1,000株未満の株主には3,000円相当のカタログギフトとグレードアップする。
選べる種類は少な目だが、図書カードや全国百貨店共通商品券といった換金性の高いものも
選ぶことができるので他銘柄で食べ物はおなか一杯という人は調整が効く。
成長性、割安性ともに高く東証一部への昇格期待も大きい。
3位:NECキャピタルソリューション
必要資金は19万9500円。配当利回り2.21%、優待利回り1.0%。
3月末株主に2000円相当のカタログギフト。1年以上継続して保有の場合、3,000円相当の
カタログギフトにアップグレードする。
2000円だとちょっとショボイ感じだが長く持てば3000円とかなり良くなる。
成長性は皆無でさほど割安とも言えないのでもう少し値下がりを待つのが賢明かもしれない。
4位:アドバンスクリエイト
必要資金は12万8900円。配当利回り3.1%、優待利回り1.9%。
9月末株主に2,500円相当のカタログギフト(「TOWANY」)と
福利厚生サービス(「保険市場Club Off」)利用権。
特長としてはカタログギフトに福利厚生サービスが付いてくる点だ。
会社の福利厚生がある人ならさほど利点はないが、安く宿泊できるホテルなどを探すことができる。
成長性はまああるものの、割安とはいいがたい。配当性向高すぎる気がするので心配だ。
5位:メガチップス
必要資金は14万400円。配当利回り1.92%、優待利回り2.2%。
3月末株主に3,000円相当の商品または自社選定の任天堂製携帯ゲーム機用ソフト1本。
任天堂のゲーム機向け半導体などを作っているためゲームソフトも選ぶことができる。
ゲームソフトは中古市場が確立しているため換金したい人にとってはありがたい。
配当利回りが2%を切っており、割安とは言えないのが残念である。
カタログギフトは1500円相当のものを提供している会社もあるが
1500円相当のギフトはかなりしょぼく欲しいものが少ない。
多少必要資金が多くなったとしても3000円相当のカタログギフトを提供してくれる
銘柄を選んだ方が満足度は高い。
昨今の株主優待人気と株高により購入しやすい価格ではなくなりつつあるが
1位と2位の銘柄はすぐに手に入れても大丈夫だろう。
3位、4位、5位の銘柄は状況を見据えつつ値下がり時期を待つのも手だ。
選ぶ楽しみがありおすすめだ。
他銘柄で固定優待がある場合の被りを防ぐためにも有効であるw
そこで20万円以内で購入できるカタログギフト株主優待トップ5を選んでみた。
価格、配当利回り、優待利回りは6月30日終値ベース。買い付け手数料は除く。
1位:日本エスリード
必要資金は10万2500円。配当利回り2.44%、優待利回り2.9%。
3月末株主に3,000円相当のフリーチョイスギフトカタログ。
個々の株主優待がいいところは選べる品が多い(ハム、米、フルーツ各種などなど)ことだけでなく、
発送時期も選べる点である。6月末に案内が届き、最速では8月、最遅は12月と調整が効く。
そのため、他銘柄で年末にハムが届く人なら8月にフルーツだとか他銘柄の発送状況に応じて選ぶことができる。
配当と優待を合わせた総合利回りも依然として高い。
弱点と言えば株価が上がらないこと、リスキーな不動産銘柄であることだが割安性も高く
下値不安はあまりないだろう。
2位:プロトコーポレーション
必要資金は14万9500円。配当利回り2.54%、優待利回り1.3%。
3月末株主に2000円相当のカタログギフト。3年以上継続して保有の場合、
100株以上1,000株未満の株主には3,000円相当のカタログギフトとグレードアップする。
選べる種類は少な目だが、図書カードや全国百貨店共通商品券といった換金性の高いものも
選ぶことができるので他銘柄で食べ物はおなか一杯という人は調整が効く。
成長性、割安性ともに高く東証一部への昇格期待も大きい。
3位:NECキャピタルソリューション
必要資金は19万9500円。配当利回り2.21%、優待利回り1.0%。
3月末株主に2000円相当のカタログギフト。1年以上継続して保有の場合、3,000円相当の
カタログギフトにアップグレードする。
2000円だとちょっとショボイ感じだが長く持てば3000円とかなり良くなる。
成長性は皆無でさほど割安とも言えないのでもう少し値下がりを待つのが賢明かもしれない。
4位:アドバンスクリエイト
必要資金は12万8900円。配当利回り3.1%、優待利回り1.9%。
9月末株主に2,500円相当のカタログギフト(「TOWANY」)と
福利厚生サービス(「保険市場Club Off」)利用権。
特長としてはカタログギフトに福利厚生サービスが付いてくる点だ。
会社の福利厚生がある人ならさほど利点はないが、安く宿泊できるホテルなどを探すことができる。
成長性はまああるものの、割安とはいいがたい。配当性向高すぎる気がするので心配だ。
5位:メガチップス
必要資金は14万400円。配当利回り1.92%、優待利回り2.2%。
3月末株主に3,000円相当の商品または自社選定の任天堂製携帯ゲーム機用ソフト1本。
任天堂のゲーム機向け半導体などを作っているためゲームソフトも選ぶことができる。
ゲームソフトは中古市場が確立しているため換金したい人にとってはありがたい。
配当利回りが2%を切っており、割安とは言えないのが残念である。
カタログギフトは1500円相当のものを提供している会社もあるが
1500円相当のギフトはかなりしょぼく欲しいものが少ない。
多少必要資金が多くなったとしても3000円相当のカタログギフトを提供してくれる
銘柄を選んだ方が満足度は高い。
昨今の株主優待人気と株高により購入しやすい価格ではなくなりつつあるが
1位と2位の銘柄はすぐに手に入れても大丈夫だろう。
3位、4位、5位の銘柄は状況を見据えつつ値下がり時期を待つのも手だ。
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