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    各社カップ焼きそばの特徴

    3分で簡単に作れるカップ焼きそば。そもそも焼きの工程がまったくないゆでそばなんだが
    生やきそばとは違うなんともいえないチープかつジャンクな味わいが特徴だ。
    主に独身男性が中心購買層であるカップ焼きそばはカップラーメンに加えて
    めんの量が多くカロリーも高い。ラーメンは汁があることで満腹感を得られやすいが
    カップ焼きそばはそうではないので多めになっているようだ。

    1.マルカ食品のぺヤングソース焼きそば
    ぺヤングとはペヤなヤングの造語らしい。ソースは色が薄く控えめな味。
    付属のふりかけが香ばしくかけるだけでがらっと味が変わる。
    謎肉はやはり謎な食感だ。以前は湯切り穴は小さく湯切りが面倒であったが
    異物混入事件を経て他社と同じシールタイプになった。
    関東では安売りされにくくディスカウント店でも130~150円くらいが一般的。

    2.日清の焼きそばUFO
    名前はパッケージがUFOに似ているから。太い麺が割りと濃いソースにからまる。
    ジェット湯切りだかで湯切りスピードが速く快適。
    入っている豚肉は謎肉ではなくカップヌードルと同じくフリーズドライのリアルタイプ。
    味としてはこちらのほうが上なんだろうが謎肉の魅力がないのは残念。
    やはり安売りされにくく150円overと手に取りにくい。

    3.明星食品の一平ちゃん夜店の焼きそば
    パッケージが派手でけばけばしい。おそらくマヨネーズを始めて付けた商品でないだろうか。
    ソースは控えめにマヨネーズを絞るとまろやかな味わいになる。
    ふりかけも付いていて投入するものが多い。
    たぶん固形肉は入っていないが個人的には焼きそばに肉は不要と思っている。
    ボリュームもたっぷりだがいつも安売りされており100円弱で買えることもしばしば。

    4.エースコックの大盛りいか焼きそば
    肉の代わりにイカが入っているシーフード焼きそば。
    かやくが別袋に入っていて投入する手間がある。他社は最初からめんと一緒に
    入っているものが多いが別にする意味はあるのだろうか。
    めんとめんがほどけにくくなんかぼそぼそした食感になる。
    イカだからかちょっとコクが感じにくい。

    5.エースコックのJANJAN
    珍しい縦型の焼きそば。めんにソースを練りこんである。塩分多めかと思いきや
    内容量が控えめなのでさほどでもない。カロリー控えめ。
    なのでちょっと満足感が得られにくい。具はキャベツのみ。
    一時期はやったが最近はめっきり見なくなってしまった。

    6.東洋水産のマルちゃん焼きそば弁当
    北海道限定商品だが定期的に関東でも見かけたりする。
    湯切りした残り湯でスープを作るのが特徴だ。
    ただスープは具材がほぼなく非常にしょっぱい。
    かやくはチキンダイスとキャベツ。限定なので安売りはされにくい。

    個人的には安売り頻度が高くマヨネーズのまろやかさがたまらない
    一平ちゃんがベストバイ商品だ。
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