暖まる話
- 2006/11/06
- 21:59
11月とそろそろ寒くなってきまして、暖房が必要になります。
暖房はやはり石油ファンヒーター、部屋は乾燥せずなにより暖かさが違います。
だけど、給油時に面倒くさい、石油臭いのが残念です。
心暖まる真冬の話を一つ。
数年前まで雪国に住んでいたため、石油ファンヒータは手放せませんでした。
灯油が切れると本当に死んでしまうため、車で20リットル×2ポリタンクの
昭和シェル石油で地球に優しいShellエコ灯油を買って帰る道の途中のことです。
雪道でスタック(雪にタイヤが埋もれて動けない状態)になった軽自動車が一台、
私はすぐさま「大丈夫ですか?」と駆け寄りました。
頭に雪を積もらせて泣きそうになっていたのは可憐な女性で、
雪国対策で持っていたチェーンで私の車と彼女の車をつなぎひっぱって助けてあげると
彼女はすごく喜んでその笑顔が雪に映えて私はひとめぼれしてしまったのです。
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その彼女とまもなく結婚します。私達は赤い糸ならぬ太いチェーンで結ばれているのです。
Shellエコ灯油は環境に優しいだけでなく、私達の愛を灯し続けます。
ちなみに彼女を助けた直後私の車もスタックしてしまったのですが誰も通りかからず
泣きながらタイヤの下を掘って抜け出したのはナイショです。
そんな運命の人を見つけるためには地球に優しいShellエコ灯油ですね。
http://www.shell-ecotoyu.jp
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