太陽光やるなら低圧連系にしとかないとマズい理由
- 2016/01/28
- 06:02
電気事業法第38条、同施行規則第48条において、
一般用電気工作物は600ボルト以下の電圧で受電するものと定め、
出力50kw未満の太陽電池発電設備、出力20kw未満の風力発電設備・水力発電設備などを
小出力発電設備として定めている。
つまり太陽光の場合出力が50kw未満であれば低圧連系となる。
出力なのでパワーコンディショナーが50kw未満であれば
パネルが50を超えていても問題ない。
50以上になると事業用電気工作物となりキュービクル(変電設備)が必要だったり
電気主任技術者が必要だったりで費用が跳ね上がってしまう。
なので低圧連系しか選ぶ余地はない。
低圧連系を事業所得とする場合は
1.フェンスの設置
2.除草、雪下ろしといったメンテナンスの実施
が必須となってくる。
これはフェンスの設置費用を発生させること、メンテナンス費用を発生させることで解決できる。
フェンスは面積によるがおよそ80万、メンテナンスは年間16万程度と予想される。
一般用電気工作物は600ボルト以下の電圧で受電するものと定め、
出力50kw未満の太陽電池発電設備、出力20kw未満の風力発電設備・水力発電設備などを
小出力発電設備として定めている。
つまり太陽光の場合出力が50kw未満であれば低圧連系となる。
出力なのでパワーコンディショナーが50kw未満であれば
パネルが50を超えていても問題ない。
50以上になると事業用電気工作物となりキュービクル(変電設備)が必要だったり
電気主任技術者が必要だったりで費用が跳ね上がってしまう。
なので低圧連系しか選ぶ余地はない。
低圧連系を事業所得とする場合は
1.フェンスの設置
2.除草、雪下ろしといったメンテナンスの実施
が必須となってくる。
これはフェンスの設置費用を発生させること、メンテナンス費用を発生させることで解決できる。
フェンスは面積によるがおよそ80万、メンテナンスは年間16万程度と予想される。
- 関連記事
-
- 歴代最低発煙量19.65kwhを記録してもうた
- 日本政策金融公庫の対応が遅すぎる
- 太陽光発電事業における減価償却費の割合
- 2018年2月発電量は4809に留まるンゴ
- 12月発電量は4546kwhとなった。11月よりは上昇
- 2016年6月~2017年5月月間発電量まとめ
- 太陽光物件シミュレーションその5、K市
- 過積載で収益アップ、どれくらいまでいけるのか
- 5月より電気料金が200円前後上がる見込み、全国いずれも
- 国際再生可能エネルギー機関アイリーナ(IRENA)総会にて2016年発電量比率は24パーセント
- 事業収益の見通し
- 大陽光になってたことに今気づいた
- 開業届出してきたンゴ
- 2月発電量は5500となった。28日にしては上出来かと
- 太陽光発電みなし認定制度について
スポンサードリンク