売電収入を下方修正した上でキャッシュフロー+を目指すために
- 2016/02/01
- 05:26
これまではパネル消費税を加えていたが、年度末に返金されるとして
考慮しないこととしてみた。
<想定条件>
50kWの太陽光発電を,1510万円(税抜き)で導入する。
パネル類1350万、土地代150万、連系負担金10万円。
自己資金として510万円を用意する。
1000万を金利1.8パーセント、15年で借りる。
売電単価は27円/kw、年間売電収入を150万円とする。
<収入の部(初年度)>
売電額 150万円
<支出の部(初年度)>
登記、地目の変更代 10万円
土地の固定資産税 5万円
フェンスの設置代金 50万円
防草シート設置費用 100万円
モニタリング装置 25万円
モニタリング通信費用年額 4万円
損害保険 年額 5万円
メンテナンス費用 年額 6万円
ローン元本 年額67万円
ローン金利 年額18万円
※初年度は償却資産税は発生しない
合計 290万円
月額に直すと凡そ25万の支出
それに対して12万5000円の収入。
実際には自己資金も出しているのでかなりの実質負担額となる。
<収入の部(2年目)>
売電額 150万円
<支出の部(2年目)>
土地の固定資産税 年額 5万円
モニタリング通信費用年額 4万円
損害保険 年額 5万円
メンテナンス費用 年額 6万円
ローン元本 年額67万円
ローン金利 年額18万円
償却資産税 年額22万円
合計127万円
150-127=23万
一月あたりおよそ2万のキャッシュフローが確保される。
考慮しないこととしてみた。
<想定条件>
50kWの太陽光発電を,1510万円(税抜き)で導入する。
パネル類1350万、土地代150万、連系負担金10万円。
自己資金として510万円を用意する。
1000万を金利1.8パーセント、15年で借りる。
売電単価は27円/kw、年間売電収入を150万円とする。
<収入の部(初年度)>
売電額 150万円
<支出の部(初年度)>
登記、地目の変更代 10万円
土地の固定資産税 5万円
フェンスの設置代金 50万円
防草シート設置費用 100万円
モニタリング装置 25万円
モニタリング通信費用年額 4万円
損害保険 年額 5万円
メンテナンス費用 年額 6万円
ローン元本 年額67万円
ローン金利 年額18万円
※初年度は償却資産税は発生しない
合計 290万円
月額に直すと凡そ25万の支出
それに対して12万5000円の収入。
実際には自己資金も出しているのでかなりの実質負担額となる。
<収入の部(2年目)>
売電額 150万円
<支出の部(2年目)>
土地の固定資産税 年額 5万円
モニタリング通信費用年額 4万円
損害保険 年額 5万円
メンテナンス費用 年額 6万円
ローン元本 年額67万円
ローン金利 年額18万円
償却資産税 年額22万円
合計127万円
150-127=23万
一月あたりおよそ2万のキャッシュフローが確保される。
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