売電収入を下方修正した上でキャッシュフロー+を目指すために - ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

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    売電収入を下方修正した上でキャッシュフロー+を目指すために

    これまではパネル消費税を加えていたが、年度末に返金されるとして
    考慮しないこととしてみた。

    <想定条件>
    50kWの太陽光発電を,1510万円(税抜き)で導入する。
    パネル類1350万、土地代150万、連系負担金10万円。
    自己資金として510万円を用意する。
    1000万を金利1.8パーセント、15年で借りる。
    売電単価は27円/kw、年間売電収入を150万円とする。

    <収入の部(初年度)>
    売電額 150万円

    <支出の部(初年度)>
    登記、地目の変更代 10万円
    土地の固定資産税 5万円
    フェンスの設置代金 50万円
    防草シート設置費用 100万円
    モニタリング装置 25万円
    モニタリング通信費用年額 4万円
    損害保険 年額 5万円
    メンテナンス費用 年額 6万円 
    ローン元本 年額67万円
    ローン金利 年額18万円
    ※初年度は償却資産税は発生しない

    合計 290万円

    月額に直すと凡そ25万の支出
    それに対して12万5000円の収入。
    実際には自己資金も出しているのでかなりの実質負担額となる。

    <収入の部(2年目)>
    売電額 150万円

    <支出の部(2年目)>
    土地の固定資産税 年額 5万円
    モニタリング通信費用年額 4万円
    損害保険 年額 5万円
    メンテナンス費用 年額 6万円 
    ローン元本 年額67万円
    ローン金利 年額18万円
    償却資産税 年額22万円

    合計127万円

    150-127=23万
    一月あたりおよそ2万のキャッシュフローが確保される。
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