エアコンの連続運転と間欠運転はどっちがお得なのか
- 2016/02/09
- 12:07
連続運転とは1シーズン一回も電源をオフにせず24時間つけっぱなしにしておくこと。
間欠運転とは在宅時には電源オンにして就寝時や外出時には電源オフにすること。
基本的には間欠運転の方が電気代は安くなる。
ただし次のような付加条件があった場合、24時間付けっぱなしの方が安くなるようだ。
1.高気密高断熱住宅であること
ウレタン発泡断熱だとか二重窓装備だとかで断熱性能が高いことが必要
2.エコキュートを装備しているオール電化住宅で深夜割安料金を利用していること
東京電力の電化上手ならば深夜帯料金は3分の1となる。
これらの条件を満たすことで電力量の差は約1.09倍程度となる。
これでもまだ連続運転の方が電力量は多くなるが連続運転には次のようなメリットがある。
1.部屋間の温度差が小さく、ヒートショックのリスクが低い
若年層ならおそらく大丈夫だが高齢者がいるとヒートショックのリスクは避けたい。
2.インフルエンザなどの感染症、カビダニ発生リスクが下がる
インフルエンザに感染すれば医療費は跳ね上がるだろう。
こららのメリットがあり、料金差は10%程度に留まるのであれば
連続運転を考慮する余地は十分ではないだろうか。
間欠運転とは在宅時には電源オンにして就寝時や外出時には電源オフにすること。
基本的には間欠運転の方が電気代は安くなる。
ただし次のような付加条件があった場合、24時間付けっぱなしの方が安くなるようだ。
1.高気密高断熱住宅であること
ウレタン発泡断熱だとか二重窓装備だとかで断熱性能が高いことが必要
2.エコキュートを装備しているオール電化住宅で深夜割安料金を利用していること
東京電力の電化上手ならば深夜帯料金は3分の1となる。
これらの条件を満たすことで電力量の差は約1.09倍程度となる。
これでもまだ連続運転の方が電力量は多くなるが連続運転には次のようなメリットがある。
1.部屋間の温度差が小さく、ヒートショックのリスクが低い
若年層ならおそらく大丈夫だが高齢者がいるとヒートショックのリスクは避けたい。
2.インフルエンザなどの感染症、カビダニ発生リスクが下がる
インフルエンザに感染すれば医療費は跳ね上がるだろう。
こららのメリットがあり、料金差は10%程度に留まるのであれば
連続運転を考慮する余地は十分ではないだろうか。
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