株式配当が口座に入ってくるのは権利日からおよそ3か月後
- 2016/03/30
- 13:40
会社によって多少誤差はあるが、株式の配当が口座に入金されるのは
権利日からおよそ3か月後であることが多い。
3月末権利日の株式ならば6月末前後入金となる。
12月末権利日の株式だと入金は翌年3月となり、この場合の配当益は
翌年分として集計される。
複式簿記における発生主義のように12月末に売上が発生して、
入金が翌3月末とは判定されない。
したがってある年が配当益が非常に大きい場合、
配当入金日が翌年になるような銘柄に乗り換えることで
ある年の配当益を翌年に繰り越すことができる。
可能なのは11月、12月権利日の銘柄。
10月末権利日の銘柄は入金がギリギリ年末に収まってしまう可能性も
あるので微妙である。
10月、11月権利日の銘柄は非常に少ないので
12月権利日の銘柄が中心にはなるだろう。
12月権利日で配当利回りが大きい銘柄としては
キャノン、ヤマハ発動機、住友ゴムなどが挙げられる。
権利日からおよそ3か月後であることが多い。
3月末権利日の株式ならば6月末前後入金となる。
12月末権利日の株式だと入金は翌年3月となり、この場合の配当益は
翌年分として集計される。
複式簿記における発生主義のように12月末に売上が発生して、
入金が翌3月末とは判定されない。
したがってある年が配当益が非常に大きい場合、
配当入金日が翌年になるような銘柄に乗り換えることで
ある年の配当益を翌年に繰り越すことができる。
可能なのは11月、12月権利日の銘柄。
10月末権利日の銘柄は入金がギリギリ年末に収まってしまう可能性も
あるので微妙である。
10月、11月権利日の銘柄は非常に少ないので
12月権利日の銘柄が中心にはなるだろう。
12月権利日で配当利回りが大きい銘柄としては
キャノン、ヤマハ発動機、住友ゴムなどが挙げられる。
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