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    SMAPの解散、現実になってしまった理由は?

    冠番組もあるし、やはりなんとか存続してほしかったが残念だ。
    中居さんは苦労したようだな。

    分裂騒動が明らかになった1月。心配する周囲にメールで「命を懸けてSMAPを守る」と決意を表明した。解散だけは避けたい事態だった。

     特に気を掛けたのが、退社した元マネジャーの女性を母親のように慕い、木村拓哉(43)との溝が深くなっていた香取慎吾(39)。3月に5人で出演したNHK「震災から5年“明日へ”コンサート」の放送後、香取と草なぎ剛(42)を誘って飲みに行った。5月には香取と熊本地震の被災地を訪問。炊き出しを行うなど、一緒の時間を過ごすことで相談相手になろうとした。ジャニーズ事務所を辞めようとした時は、とどまるよう説得もした。

     しかし、事態が急転した今月10日。香取、草なぎ、稲垣吾郎(42)とともにジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(84)に面会。自分たちの意見を言うために集まった場で、香取が「休むなら解散したい」と希望した。解散の話が出るとは思ってもいなかった中居は、絶句するほど戸惑ったという。何とか翻意させようとしたが、草なぎと稲垣が香取に同意。押し切られる形で解散が決まった。

     結局は相談もされないまま解散を突きつけられ、のむしかなかった。香取と話し合いは持ったものの、木村と香取の間にできた深い溝を埋める行動に出なかったことに、リーダーとしてじくじたる思いもある。同局関係者は「スタジオでは時折、考え込んでいるようなしぐさも見られた。心身ともに疲れ切っているようだった」と話している。

     電撃的に決まり、明らかになった解散劇。気持ちを切り替えるまでにはまだ時間がかかりそうだ。
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