抜山蓋世、煌け紅蓮の炎www
- 2016/09/09
- 20:53
抜山蓋世とは?
山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆い尽くすほどの気力があること。威勢がきわめて盛んなさま。
もとは漢の劉邦(りゅうほう)と天下を争った楚の項羽(こうう)が、
寵愛ちょうあいの虞美人(ぐびじん)と最後の酒宴を催した折に、自分の盛んな力量と意気をいった語。
▽「抜山」は山を引き抜くこと。「蓋世」は世を覆う、世を圧倒すること。
「力は山を抜き、気は世を蓋おおう」の略。「山やまを抜ぬき世よを蓋おおう」と訓読する。
とある中学校の運動会のスローガンの一部。
中二病感が半端ない。
山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆い尽くすほどの気力があること。威勢がきわめて盛んなさま。
もとは漢の劉邦(りゅうほう)と天下を争った楚の項羽(こうう)が、
寵愛ちょうあいの虞美人(ぐびじん)と最後の酒宴を催した折に、自分の盛んな力量と意気をいった語。
▽「抜山」は山を引き抜くこと。「蓋世」は世を覆う、世を圧倒すること。
「力は山を抜き、気は世を蓋おおう」の略。「山やまを抜ぬき世よを蓋おおう」と訓読する。
とある中学校の運動会のスローガンの一部。
中二病感が半端ない。
- 関連記事
スポンサードリンク