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    抜山蓋世、煌け紅蓮の炎www

    抜山蓋世とは?

    山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆い尽くすほどの気力があること。威勢がきわめて盛んなさま。
    もとは漢の劉邦(りゅうほう)と天下を争った楚の項羽(こうう)が、
    寵愛ちょうあいの虞美人(ぐびじん)と最後の酒宴を催した折に、自分の盛んな力量と意気をいった語。

    ▽「抜山」は山を引き抜くこと。「蓋世」は世を覆う、世を圧倒すること。
    「力は山を抜き、気は世を蓋おおう」の略。「山やまを抜ぬき世よを蓋おおう」と訓読する。

    とある中学校の運動会のスローガンの一部。
    中二病感が半端ない。
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