ブラックフライデーはブラックマンデーとは違いいい意味だったw - ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

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    ブラックフライデーはブラックマンデーとは違いいい意味だったw

    アメリカで、11月の第4木曜日は感謝祭を祝う祭日だが、
    その翌日の金曜日は、「ブラックフライデー」と呼ばれている。
    小売店では、この日から、クリスマスセールの前哨戦が始まり、
    売り上げが増えて、どの店も黒字、「ブラック」になることから、
    この呼び名が定着したといわれるほど、多くの買い物客でにぎわう。
    このブラックフライデーを、日本でも年末商戦の起爆剤として
    定着させようという動きが本格化している。

    ところでブラックマンデーという言葉がある。

    ブラックマンデー(英語: Black Monday)とは、1987年10月19日に起こった、
    史上最大規模の世界的株価大暴落。暗黒の月曜日(あんこくのげつようび)ともいう。
    ダウ30種平均の終値が前週末より508ドルも下がり、この時の下落率22.6%は、
    世界恐慌の引き金となった1929年の暗黒の木曜日(ブラック・サーズデー、下落率12.8%)を上回った。
    翌日アジアの各市場にこれが連鎖。日経平均株価は3,836.48円安(14.90%)の21,910.08円と
    過去最大の暴落を起こした。更にヨーロッパの各市場へもつながってゆき、
    世界同時株安となった。日経平均株価については翌日2037.32円高(9.30%)となっている。
    これは上昇幅で当時の歴代1位、上昇率で当時の歴代2位の記録である。

    株価が暴落した日のことを指すのだが
    投資家としてはブラックフライデーと聞くといやなイメージが先行する。

    このブラックフライデーはいい意味として使われているので
    ぜひ流行ってほしいものだ。
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