積立NISAは現行NISAと併用できない、どちらかを選択することになる
- 2016/12/02
- 19:35
積立NISAでは、非課税期間を2倍に延長する一方、
毎年の投資上限は半分に圧縮する。
余裕資金がそれほどない若年層にも、制度を利用しやすくする狙いだ。
ただ現行制度との併用は認めず、投資家はどちらかを選ぶ必要がある。
NISAは、株式などへの投資で得た売却益や配当を、
一定範囲で非課税とする制度。
現在は、非課税で投資できる期間が5年、
毎年の投資上限が120万円となっている。
合計投資額はともに600万で変わらない。
毎年の投資上限は半分に圧縮する。
余裕資金がそれほどない若年層にも、制度を利用しやすくする狙いだ。
ただ現行制度との併用は認めず、投資家はどちらかを選ぶ必要がある。
NISAは、株式などへの投資で得た売却益や配当を、
一定範囲で非課税とする制度。
現在は、非課税で投資できる期間が5年、
毎年の投資上限が120万円となっている。
合計投資額はともに600万で変わらない。
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