記事一覧

    エルカルチンFF、レボカルニチンの透析患者への投与量目安

    通常の健常者には体重1kgあたり50mgの
    レボカルニチンを投与するが
    透析患者含む慢性腎不全患者では
    カルニチンの代謝が遅くなるため
    体重1kgあたり10~20mgの範囲となる。

    体重50㎏なら500~1000mgが一日量であり
    最大でも1200mgを超えない。

    エルカルチンFFの最大規格は250mgなので
    2~4錠程度である。

    健常者が最大12錠なのに対してかなり少ない。

    カルニチニンは食事から直接摂取するのが
    75%、残りの25%は必須アミノ酸である
    リジンとメチオニンから生合成される。

    糸球体で濾過されるが再吸収され
    一定濃度が保たれる。

    カルニチニンは長鎖脂肪酸をミトコンドリア内に
    運び込むキャリアーとして働き、
    β酸化によってATP合成につながるとともに
    赤血球の基質貯蔵、ターンオーバーを
    介して寿命延長に寄与する。
    そのためエリスロポエチン製剤投与量減少効果も
    期待できる。
    関連記事

    スポンサーリンク

    コメント

    コメントの投稿

    非公開コメント

    検索フォーム

    スポンサーリンク

    アクセスランキング

    [ジャンルランキング]
    株式・投資・マネー
    123位
    アクセスランキングを見る>>

    [サブジャンルランキング]
    株式
    69位
    アクセスランキングを見る>>