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    液晶テレビ2008年製レグザ46ZH7000と2017年製レグザ50Z810Xの比較

    自宅メインテレビ購入から9年が経過し、
    特に不満はないものの最新モデルが
    気になりつつある。
    そこでどれくらい進化しているのか調べてみた。

    画面サイズが大きくなっているが薄型化、軽量化が
    進み、ベゼルも小さくなったので
    実質的後継モデルと言えよう。

    まずはサイズと重量。
    それぞれ46と50と省略して記載する。

    46は1113✖755✖316(スタンド含む) 26.9kg
    50は1128✖716✖228(スタンド含むか不明) 16.5kg

    画面サイズがアップしたがベゼルは薄くなったので
    設置サイズ横幅としては15mmアップに留まる。
    現在の設置場所でも問題なさげである。
    逆に高さは40mmほど低くなった。恐らくスタンドも低くなってしまうはずなので前面にスピーカーを置いている現環境ではリモコン感受部とスピーカーが干渉する
    可能性を注意するべき。
    奥行きも90mmも薄くなっているがこれは
    本体薄型化によるものだろう。ただし安定感は
    落ちているので地震対策は必須。

    重量は10kgほど軽量化している。
    46は付属ハードディスク込みであるがそれを含めても
    かなり軽量化しているとみていい。

    消費電力
    46が320wなのに
    50は348wである。

    画面サイズがアップしてはいるが
    消費電力はあまり進化していないようだ。
    消費電力については東芝ではなく
    他メーカーに分がある模様。

    スペック自体は4K対応など圧倒的進化なので
    敢えて比較はしない。原状でも不満ないのは事実である。

    価格はどうだろうか。

    46は当時で26万ほど。
    50は現在18万3000円程度。
    内蔵ハードディスクがなくなったりしているが
    さすがに価格下落幅は相当のようだ。

    まとめると思ったより進化はしていない、
    特に消費電力がいまいちなので買い替えは
    見送り。2020年東京オリンピックあたりで
    更なる進化を期待したい。
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