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    弁護士事務所であっても弁護士個人の口座に振り込ませる理由

    弁護士に仕事を依頼してその報酬を支払う場合、
    弁護士事務所所属であっても弁護士個人が開設した
    「○○(弁護士の名前)預り金」といった口座名に振り込むよう言われることがある。
    弁護士事務所名義の口座を用意すればいいのに、と思うのだが
    それには理由があった。

    弁護士というのはたとえ弁護士事務所所属であっても
    会社員ではなく個人事業主の集団になる。
    よって個人事業主として確定申告(事業所得)しなければならないため、
    売上はそれぞれ個人が管理することになる。

    弁護士事務所はそのボス(家主)が場所と事務所名を貸し与えて、
    借りている弁護士はボスにいくらかの家賃等を支払う。

    最近は弁護士法人というのも出来ているが
    多くの弁護士事務所は個人事業主が集まっているだけの
    ことが多い。

    預り金に振り込ませるのは相手側から受け取った戦利品のパーセンテージを売上に計上するのに
    分かりやすいこと、確実に報酬を受け取ることができること、といったメリットがあるためだろう。

    個人事業主だと不安だが弁護士事務所所属なら安心、といった
    一般人の心理を利用しているともいえる。
    弁護士事務所は名ばかりなのだ。
    中には法人格のところもあるが。
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