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    食塩水を電気分解して次亜塩素酸を生み出すジアイーノ。パナソニックより

    インフルエンザウイルスが流行する季節となったが
    パナソニックより画期的な次亜塩素酸放出システムが
    発売されている。

    その名はジアイーノ。
    水道水と専用の塩タブレットを投入してできる食塩水を
    電気分解することで次亜塩素酸を生み出すというもの。

    システムはよく分からんが効果はかなりあるようだ。
    同社のナノイーっていったいwww
    ナノイー発生装置よりははるかに高価であることから
    量産化と低価格化が待ち遠しいものだ。

    家庭用ではリビング用と個室用の2タイプあるが
    小サイズでも9万円、大サイズだと13万円と
    家電製品としてはかなりの価格帯である。
    筐体サイズもかなり大きいので威圧感がありそうである。

    次亜塩素酸ナトリウムを含んだ錠剤を不織布で包み、首からさげる「空間除菌剤」と称して
    一部メーカーで販売されていたが、汗などで濡れると局所的に高濃度の水溶液を
    生成し化学火傷を起こすため、消費者庁から使用中止の呼びかけが行われた。
    また、亜塩素酸ナトリウムを原料とした空間除菌剤も販売されており、
    前述の次亜塩素酸を原料とした空間除菌剤と混同する向きも見られた。
    消費者庁においてメーカー別の空間除菌剤の安全性を比較した情報提供が行われている。
    次亜塩素酸ナトリウムやさらし粉(次亜塩素酸カルシウム)は、
    水溶液中の次亜塩素酸(HClO)及び次亜塩素酸イオン(ClO−)が持つ酸化作用に
    より殺菌するものであり、適切な濃度の水溶液に消毒対象を浸漬したり、
    水溶液を対象物に噴霧して利用する。 当該製品のような、
    次亜塩素酸ナトリウムの拡散を利用した消毒薬の効果等は不明である。
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