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    サラリーマンの実際の必要経費は年間25万円程度?(年収632万円の場合)

    サラリーマンの給与所得控除が縮小される見込みであるが
    財務省は年収632万円のサラリーマンの実際の
    必要経費は25万程度であるとの試算を発表した。
    現時点では180万の給与所得控除となっているため、
    その差は155万円にも上る。

    しかし本当に25万円しか必要経費がないのだろうか。
    財務省が発表した25万の内訳をみてみる。

    ・衣料品 2万1387円
    ・身の回り品 1万2336円
    ・理容・クリーニング 1万1539円
    ・新聞・書籍 3万9321円
    ・小遣い 15万3786円
    ・交際費 1万1741円

    上の数字は年額である。さすがに少なすぎるという印象である。

    衣料品はスーツやネクタイ、ワイシャツが該当するが
    2万ちょっとではスーツ1着すらままならないのが現状である。
    イオン9800円スーツで済ませろということだろうか。
    もちろんスーツネクタイワイシャツが100パーセント仕事のため、とは
    言い切れないが専業サラリーマンではほぼ100パーセントと言えるだろう。

    身の回り品とは名刺入れ、パスケース、通勤鞄とかだろうか。
    1万ちょっとでは鞄すら買えないレベル。まあ毎年買うわけではないのも確かだが。
    交通費は入っていないがこれは勤務先が100パーセント負担していることを
    想定されているため。

    理容・クリーニングはかなり人による部分が大きいが
    1000円カット年間4回でなんとかなる程度。
    通常の理容店(3500円)だと4回で超えてしまうだろう。

    新聞書籍は新聞毎月購読できるかどうかという水準。

    小遣いが必要経費にできるのが驚き。
    なんだよ、小遣いって。
    個人事業主は小遣いなんて認められないぞ。

    交際費、要するに飲み会費用は通常会社経費であるが
    個人的に行くこともあるだろう。
    この金額では3回行けるかどうかである。

    結論として年間180万円は多すぎるが
    年間25万円では少なすぎると言えるだろう。

    実際の給与所得控除はその間を取る数字になりそうだ。
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