スーパーマリオオデッセイクリア記念☆マリオシリーズにおけるマリオ一人の価値の変遷を語る - ヒーローウォーズ攻略投資透析情報局

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    スーパーマリオオデッセイクリア記念☆マリオシリーズにおけるマリオ一人の価値の変遷を語る

    ニンテンドースイッチ話題の最新作、スーパーマリオオデッセイクリア記念(ただし初期クッパ)で
    マリオシリーズでのマリオ1人の価値、並びに1UPキノコと無限増殖の価値変遷について語りたい。

    初代、スーパーマリオブラザーズ。いまだ破られない驚異の売り上げを誇るファミコン超代表作。
    当時のファミコンソフトは概してだがデスペナルティ(デスペ)が非常に重い。非情である。
    初代も当然のごとくゲームオーバー、進行状況は全て消去される。
    従ってマリオ1人の価値は非常に重い。従って1UPキノコの価値は代えがたく、
    更に3-1での無限増殖は神の技と言えた。

    スーパーマリオブラザーズ2、ディスクシステムにて発売された作品は歴代随一の難易度を誇る。
    よって初代以上にマリオ1人の価値は重い。1-1にていきなり無限増殖ができたのは衝撃だった。

    スーパーマリオブラザーズ3、ファミコン最終作。2ほどではないが終盤の戦艦ステージはかなりの
    難易度を誇る。当然デスペナルティもこれまで通りである。しっぽマリオでクリボーを踏み続ける
    無限増殖は技術力を要した。

    スーパーマリオワールド、スーパーファミコンでの作品。ここから大きくマリオ1人の価値が下落した。
    その理由がセーブシステム。エリアクリア毎、もしくはお化け屋敷クリア毎にセーブすることが
    できるようになった。その結果デスペは皆無となる。怖いのはゲームソフトのバックアップ電池切れのみだ。
    ヨッシーがほいほい1UPキノコを産んだりもするので1UPキノコの存在意義も薄れている。

    その後スーパーマリオ64、スーパーマリオサンシャイン、スーパーマリオギャラクシーと
    いずれもアクションRPG要素が増しており、当然のごとくセーブ機能があるため
    デスペは皆無、マリオ1人の価値はほとんどないに等しくなった。

    そして今作スーパーマリオオデッセイではなんと死んでもコイン10枚失うだけとなった。
    昔はコイン100枚で1UPだったのに。
    うそ、マリオの価値、低すぎ?
    マリオ「私が死んでも代わりはいるもの」「たぶん私は三番目だから」

    パワームーンはお店で100コインで1個買えるので
    パワームーン=マリオ10人となる。

    とはいえオデッセイが簡単すぎる、ということはない。
    初期クッパクリア後の世界でのパワームーン集めはかなり厳しい部分もある。
    500枚なんて到底無理そうだ。
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