柑橘マニアが柑橘類をレビューするぞ
- 2018/03/07
- 13:40
ランクはS~A、B、C、Dの5段階。
個人的な嗜好として酸味があるオレンジ類が好み。
ガチ温州みかんはあまり好みではない。
=============================================
S*せとか、麗紅(はまさき)
身は小ぶりが多いが詰まり具合がいい。甘味と酸味のバランスが良好。
オレンジ類配合率が高い(3/8)ためオレンジ類が好きな人向け。
せとかは流通量豊富だが麗紅はレア、はまさきは麗紅の中のエリート戦士。
種はどちらもない。せとかは皮がむきにくいがはまさきはみかんのようにむきやすい。
それなりのサイズなら1個300円以上はする。
=============================================
A*デコポン(不知火)、安芸の輝き、肥の豊
いずれもデコポン系列。皮が剥きやすくじょうのう(内側の皮)も薄いのでスナック的に
ポポイと食える。デコポンなら1個150~250円。高いほどやはり大きくてうまい。
種はない。
安芸の輝きや肥の豊は食べたことない。
A*タンゴ(ダブルマーコット、手で皮がむけるオレンジ)
手で皮がむけるオレンジとしてアピールされている。
表面がすごくテカッテテ怪しい。手で剥けて味はオレンジなので好み。
ミネオラよりははるかに食べやすい。サイズは小さい。
じょうのうの固さは温州みかん並み、せとかなどには劣る。
タンゴは種なしに改良されたもののようだ。
3月~に日本に出回るらしい。
1個80円くらい。
==========================================
B*甘平(かんぺい)
うまい温州みかんといった印象。選別できれば普通の温州みかんでもありそうな味なのだが
選別できないのでやはり甘平は優秀であろう。サイズも大きい。
酸味は乏しいので甘くてじょうのうが薄い温州みかんの印象が強い。
1個200円くらい。
B*日向夏(ひゅうがなつ)、はるか
限りなくグレープフルーツに近い食感。グレープフルーツよりは苦味が少ない。
外皮の内側のほわほわしたやつ、アルベドが食べられるという不思議な果物。
アルベド部分が多いので実自体は外観からの想像よりかなり小さかったりする。
甘夏や伊予柑よりは食べやすいが面倒な部類。はるかは日向夏の実生でエリート。
2個で400円程度。
B*ミネオラオレンジ
外国産であるが中でもミネオラは優秀。皮が剥きにくいのは非常に面倒なのだが
ジューシーでじょうのうも薄い。あと安い。1個80円くらい。種もない。
防腐剤表記が気持ち悪いのは確か。
=========================================
C*ネーブルオレンジ
絶望的に皮がむきにくい。そんなに分厚くないのだがぶちぶち千切れて細切れになる。
味は甘味強め、酸味は控えめ、悪くはないがジュースでいい気がする。
むき終わったら手がべとべと確定。
わざわざ剥くのにストレスをかけるのがもったいない。種はない。
おなじみ防腐剤は気持ち悪い。
1個150円くらい。
C*温州みかん
日本で最もポピュラーな冬の果物。皮はむきやすくじょうのうも食べられるが
せとかやデコポンといったエリートと比較するとじょうのうの分厚さが口に残る。
甘味がいまいちな個体もあり、ばらつきは大きい。大玉よりも小玉の方が有能な気がする。
青島とか三ケ日(みっかび)とか産地が付けられている。
流通量が多いので安い。6個400円とか。
C*甘夏(カワノナツダイダイ)、伊予柑、八朔(はっさく)
味は悪くはないのだが包丁なしではむくのが困難という分厚い外側がうぜえ。
伊予柑はサイズによっては手で剥けなくもない。
そのため近年は敬遠され収穫量も減少傾向のようだ。
1個150~200円、サイズ的にはお得感はある。
C*グレープフルーツ
スーパーではわざわざ購入しないがサラダバーにあったらゲットするくらい。
酸味は秀逸であるので好みなのは確か。
昔は1個100円弱だったがいつのまにか150円くらいに値上がりしている模様。買わないけど。
========================================
D*ぽんかん
とにかく種が入ってるのがめんどくさすぎる。ぽんかんにありがちな
すあがりリスクも大きい。単価は温州みかんと同じく6個400円とかで
安いがそれなら温州みかんの方がまだいい。
D*はるみ
これまで食べた個体はすあがりというポンカンに見られる水分が抜けて食感が
悪くなった状態を起こしている率が高い。オレンジ類にある酸味はあまりなく
好みではない。1個150円弱。
個人的な嗜好として酸味があるオレンジ類が好み。
ガチ温州みかんはあまり好みではない。
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S*せとか、麗紅(はまさき)
身は小ぶりが多いが詰まり具合がいい。甘味と酸味のバランスが良好。
オレンジ類配合率が高い(3/8)ためオレンジ類が好きな人向け。
せとかは流通量豊富だが麗紅はレア、はまさきは麗紅の中のエリート戦士。
種はどちらもない。せとかは皮がむきにくいがはまさきはみかんのようにむきやすい。
それなりのサイズなら1個300円以上はする。
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A*デコポン(不知火)、安芸の輝き、肥の豊
いずれもデコポン系列。皮が剥きやすくじょうのう(内側の皮)も薄いのでスナック的に
ポポイと食える。デコポンなら1個150~250円。高いほどやはり大きくてうまい。
種はない。
安芸の輝きや肥の豊は食べたことない。
A*タンゴ(ダブルマーコット、手で皮がむけるオレンジ)
手で皮がむけるオレンジとしてアピールされている。
表面がすごくテカッテテ怪しい。手で剥けて味はオレンジなので好み。
ミネオラよりははるかに食べやすい。サイズは小さい。
じょうのうの固さは温州みかん並み、せとかなどには劣る。
タンゴは種なしに改良されたもののようだ。
3月~に日本に出回るらしい。
1個80円くらい。
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B*甘平(かんぺい)
うまい温州みかんといった印象。選別できれば普通の温州みかんでもありそうな味なのだが
選別できないのでやはり甘平は優秀であろう。サイズも大きい。
酸味は乏しいので甘くてじょうのうが薄い温州みかんの印象が強い。
1個200円くらい。
B*日向夏(ひゅうがなつ)、はるか
限りなくグレープフルーツに近い食感。グレープフルーツよりは苦味が少ない。
外皮の内側のほわほわしたやつ、アルベドが食べられるという不思議な果物。
アルベド部分が多いので実自体は外観からの想像よりかなり小さかったりする。
甘夏や伊予柑よりは食べやすいが面倒な部類。はるかは日向夏の実生でエリート。
2個で400円程度。
B*ミネオラオレンジ
外国産であるが中でもミネオラは優秀。皮が剥きにくいのは非常に面倒なのだが
ジューシーでじょうのうも薄い。あと安い。1個80円くらい。種もない。
防腐剤表記が気持ち悪いのは確か。
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C*ネーブルオレンジ
絶望的に皮がむきにくい。そんなに分厚くないのだがぶちぶち千切れて細切れになる。
味は甘味強め、酸味は控えめ、悪くはないがジュースでいい気がする。
むき終わったら手がべとべと確定。
わざわざ剥くのにストレスをかけるのがもったいない。種はない。
おなじみ防腐剤は気持ち悪い。
1個150円くらい。
C*温州みかん
日本で最もポピュラーな冬の果物。皮はむきやすくじょうのうも食べられるが
せとかやデコポンといったエリートと比較するとじょうのうの分厚さが口に残る。
甘味がいまいちな個体もあり、ばらつきは大きい。大玉よりも小玉の方が有能な気がする。
青島とか三ケ日(みっかび)とか産地が付けられている。
流通量が多いので安い。6個400円とか。
C*甘夏(カワノナツダイダイ)、伊予柑、八朔(はっさく)
味は悪くはないのだが包丁なしではむくのが困難という分厚い外側がうぜえ。
伊予柑はサイズによっては手で剥けなくもない。
そのため近年は敬遠され収穫量も減少傾向のようだ。
1個150~200円、サイズ的にはお得感はある。
C*グレープフルーツ
スーパーではわざわざ購入しないがサラダバーにあったらゲットするくらい。
酸味は秀逸であるので好みなのは確か。
昔は1個100円弱だったがいつのまにか150円くらいに値上がりしている模様。買わないけど。
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D*ぽんかん
とにかく種が入ってるのがめんどくさすぎる。ぽんかんにありがちな
すあがりリスクも大きい。単価は温州みかんと同じく6個400円とかで
安いがそれなら温州みかんの方がまだいい。
D*はるみ
これまで食べた個体はすあがりというポンカンに見られる水分が抜けて食感が
悪くなった状態を起こしている率が高い。オレンジ類にある酸味はあまりなく
好みではない。1個150円弱。
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