SBI証券にて日本現物株式を購入する際の手数料コストパフォーマンスについて考察する
- 2018/04/17
- 00:11
SBI証券はネット証券大手で手数料についても業界最低水準とされている。
ところでスタンダードプランとアクティブプランはどちらが
コスパが優れているのだろうか、考察してみた。
当然ながら購入する銘柄の価格、取引頻度によって大きく異なることが
多いが私も含めて長期投資で頻繁には取引しない人間という
スペックでシミュレーションしてみよう。
※1日の取引額が10万円未満の場合
この場合はアクティブで確定。アクティブの場合10万円未満なら手数料ゼロだ。
ただし一般的に10万円未満の株は非常に少ない。
松井証券の水準に合わせているだけである。
※1日の取引額が20万円未満の場合
当然何銘柄なのかで変わるのだが20万円で買えるのは
せいぜい1銘柄であろう。
となるとスタンダード113円<アクティブ206円となり、スタンダードに軍配。
※1日の取引額が50万円未満の場合
この辺になってくると50万未満といっても46万の1銘柄か、
20と30で2銘柄かと複雑化してくる。
ボリュームゾーンとして30万未満のを2銘柄と仮定すると
スタンダード270円×2=540円>アクティブ463円とアクティブに軍配。
個人的なスタンスとして1日に2銘柄以上取引する可能性は少ないことから
ベースとしてはスタンダードで例外的に10万円未満の銘柄を取引することが
確定している前日までにアクティブへと一時的に切り替える作戦が
最もコスパが優れていると判断した。
ところでスタンダードプランとアクティブプランはどちらが
コスパが優れているのだろうか、考察してみた。
当然ながら購入する銘柄の価格、取引頻度によって大きく異なることが
多いが私も含めて長期投資で頻繁には取引しない人間という
スペックでシミュレーションしてみよう。
※1日の取引額が10万円未満の場合
この場合はアクティブで確定。アクティブの場合10万円未満なら手数料ゼロだ。
ただし一般的に10万円未満の株は非常に少ない。
松井証券の水準に合わせているだけである。
※1日の取引額が20万円未満の場合
当然何銘柄なのかで変わるのだが20万円で買えるのは
せいぜい1銘柄であろう。
となるとスタンダード113円<アクティブ206円となり、スタンダードに軍配。
※1日の取引額が50万円未満の場合
この辺になってくると50万未満といっても46万の1銘柄か、
20と30で2銘柄かと複雑化してくる。
ボリュームゾーンとして30万未満のを2銘柄と仮定すると
スタンダード270円×2=540円>アクティブ463円とアクティブに軍配。
個人的なスタンスとして1日に2銘柄以上取引する可能性は少ないことから
ベースとしてはスタンダードで例外的に10万円未満の銘柄を取引することが
確定している前日までにアクティブへと一時的に切り替える作戦が
最もコスパが優れていると判断した。
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