現時点での米国債券トータルリターン
- 2018/04/25
- 22:46
最近は少しは円安に戻してきたものの、
購入時点よりはかなり円高となっているため、
為替差損としての含み損が大きい。
現時点で利金も含めたトータルリターンは92.1%と
大幅な-となってしまっている。
どうしてこうなった。
最速では2020年に償還となる債券もあるが
その時点でそれなりに円安に振れていなければ
損失確定となる。
厳密には円に戻した時点で損失が確定だが。
現状の利金ベースでは為替差損を取り戻せる見込みはない。
償還時点で存在する米国債券に再投資することはできるが
結局のところは為替が円安にならないと解決しない問題だ。
債券の中には2045年というものもあるが
日本の国力とアメリカの国力から現状の水準はやはり円高すぎると感じる。
現在発展途上国は自国通貨の信用がなさすぎて米ドルベースでの取引だったりするが
2045年頃には日本もどうなっているか分からない。
日本円として保有しすぎるのもリスクである。
まあ日本で暮らす以上は日本円はそれなりになくてはならないが
比率については慎重に考慮するべき時代になっているだろう。
購入時点よりはかなり円高となっているため、
為替差損としての含み損が大きい。
現時点で利金も含めたトータルリターンは92.1%と
大幅な-となってしまっている。
どうしてこうなった。
最速では2020年に償還となる債券もあるが
その時点でそれなりに円安に振れていなければ
損失確定となる。
厳密には円に戻した時点で損失が確定だが。
現状の利金ベースでは為替差損を取り戻せる見込みはない。
償還時点で存在する米国債券に再投資することはできるが
結局のところは為替が円安にならないと解決しない問題だ。
債券の中には2045年というものもあるが
日本の国力とアメリカの国力から現状の水準はやはり円高すぎると感じる。
現在発展途上国は自国通貨の信用がなさすぎて米ドルベースでの取引だったりするが
2045年頃には日本もどうなっているか分からない。
日本円として保有しすぎるのもリスクである。
まあ日本で暮らす以上は日本円はそれなりになくてはならないが
比率については慎重に考慮するべき時代になっているだろう。
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