ブロチゾラム湿製錠MとOD錠の違いを比較
- 2018/08/03
- 09:15
湿式打錠法という製法で作られた錠剤。
有効成分と添加物に溶媒を加えて混合し、その湿った粉体を低圧で打錠し、その後乾燥して作る。
湿製錠®型はあらゆる口内乾燥に対応し、
いろんな試験条件でも10秒以内に崩壊する。
湿製錠®型は水分量の影響を受けにくく速やかに崩壊し、水あり・水なしどちらの服用シチュエーションにおいても適した製剤である。
Mはmoldの意。
OD錠は唾液によって熔解するのが前提で
崩壊速度は唾液量に依存する。
一方のM錠は唾液量に依存しない。
有効成分と添加物に溶媒を加えて混合し、その湿った粉体を低圧で打錠し、その後乾燥して作る。
湿製錠®型はあらゆる口内乾燥に対応し、
いろんな試験条件でも10秒以内に崩壊する。
湿製錠®型は水分量の影響を受けにくく速やかに崩壊し、水あり・水なしどちらの服用シチュエーションにおいても適した製剤である。
Mはmoldの意。
OD錠は唾液によって熔解するのが前提で
崩壊速度は唾液量に依存する。
一方のM錠は唾液量に依存しない。
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