SBI証券での2014年NISA枠ロールオーバーのやり方講座
- 2018/10/26
- 19:01
最近はまったく売買をしていないのだが
いつの間にか日経平均が急落していた模様だ。
どうせ塩漬け株(ただし含み益)、株主優待取得株なので
日経平均がどうなろうが放置プレーなのだが
当然ながら含み益が減るのは精神衛生上良くはない。
ということで27000円予想が当たってくれるのを期待しているが
果たしてどうなるのだろうか。
2014年NISAは今年末で5年間の期限を迎え、
ロールオーバーするか特定口座に移管するか
もしくは売り払うかの選択を迫られる。
SBI証券の場合ロールオーバーには
書面による手続きが必要で意外にめんどくさい。
ロールオーバーの場合、2019年NISA枠に影響する額は
前年年末最終営業日時点の時価(終値)であるため、
時価総額が上がっている銘柄ばかりなので
ロールオーバーにメリットはない。
以下SBI証券ホームページより抜粋。
「非課税期間の延長(ロールオーバー)する際の金額は、
ロールオーバーする年の前年年末最終営業日時点の時価(終値)となります」
「ロールオーバーでは翌年非課税投資枠の上限額120万円を超えていても、
全額ロールオーバーすることができます。ただし、120万円を超える金額を
ロールオーバーした場合は、その年の非課税投資枠全額がご利用いただけません。」
ということでロールオーバーしてメリットを享受することが出来る人の条件とは
・時価総額が120万円をはるかに超えていればいるほど
・配当利回りが大きければ大きいほど
ということになる。
ロールオーバーの手続きの仕方は、
口座管理→口座(NISA)→ロールオーバータブを選択
→同意して銘柄を選択する→必要書類を郵送してもらうか自分でPDF印刷するか選択
→書類を郵送する
となる。
私の場合2014年NISA保有銘柄のうち2銘柄ほどは配当利回り3%を超える
銘柄ではあるが一部既に売却した部分もあり
時価総額としては80万弱となっている。
加えて値上がりにより配当利回りが極端に低くなっている株主優待銘柄を
含むためいまいちロールオーバーする意味が感じられない。
ちなみに株主優待はNISAでも特定口座でも差がまったくない。
2014年のNISA銘柄選択時に5年間保有するであろう銘柄ということで
株主優待銘柄を2つほど組み込んだがどうやらそれは失敗だったようだ。
利回りが高くて値下がりしないであろう銘柄を多く選択するべきであった。
といっても東京電力の件のようなこともあるので難しいところなのだが。
加えてNISA枠の最大のデメリットである
値下がりしても損益通算できないという部分を考慮すると
既にピークになっているような気もする日本株は
さっさと特定口座にするか売り払って海外へ目を向けた方がいいという
考えもあるだろう。
いつの間にか日経平均が急落していた模様だ。
どうせ塩漬け株(ただし含み益)、株主優待取得株なので
日経平均がどうなろうが放置プレーなのだが
当然ながら含み益が減るのは精神衛生上良くはない。
ということで27000円予想が当たってくれるのを期待しているが
果たしてどうなるのだろうか。
2014年NISAは今年末で5年間の期限を迎え、
ロールオーバーするか特定口座に移管するか
もしくは売り払うかの選択を迫られる。
SBI証券の場合ロールオーバーには
書面による手続きが必要で意外にめんどくさい。
ロールオーバーの場合、2019年NISA枠に影響する額は
前年年末最終営業日時点の時価(終値)であるため、
時価総額が上がっている銘柄ばかりなので
ロールオーバーにメリットはない。
以下SBI証券ホームページより抜粋。
「非課税期間の延長(ロールオーバー)する際の金額は、
ロールオーバーする年の前年年末最終営業日時点の時価(終値)となります」
「ロールオーバーでは翌年非課税投資枠の上限額120万円を超えていても、
全額ロールオーバーすることができます。ただし、120万円を超える金額を
ロールオーバーした場合は、その年の非課税投資枠全額がご利用いただけません。」
ということでロールオーバーしてメリットを享受することが出来る人の条件とは
・時価総額が120万円をはるかに超えていればいるほど
・配当利回りが大きければ大きいほど
ということになる。
ロールオーバーの手続きの仕方は、
口座管理→口座(NISA)→ロールオーバータブを選択
→同意して銘柄を選択する→必要書類を郵送してもらうか自分でPDF印刷するか選択
→書類を郵送する
となる。
私の場合2014年NISA保有銘柄のうち2銘柄ほどは配当利回り3%を超える
銘柄ではあるが一部既に売却した部分もあり
時価総額としては80万弱となっている。
加えて値上がりにより配当利回りが極端に低くなっている株主優待銘柄を
含むためいまいちロールオーバーする意味が感じられない。
ちなみに株主優待はNISAでも特定口座でも差がまったくない。
2014年のNISA銘柄選択時に5年間保有するであろう銘柄ということで
株主優待銘柄を2つほど組み込んだがどうやらそれは失敗だったようだ。
利回りが高くて値下がりしないであろう銘柄を多く選択するべきであった。
といっても東京電力の件のようなこともあるので難しいところなのだが。
加えてNISA枠の最大のデメリットである
値下がりしても損益通算できないという部分を考慮すると
既にピークになっているような気もする日本株は
さっさと特定口座にするか売り払って海外へ目を向けた方がいいという
考えもあるだろう。
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