ヤフーショッピングにおけるワイジェイカード決済手数料と通常クレジットカード決済手数料の比較
- 2018/11/28
- 19:03
小売業者としてはクレジットカードは決済コストが高いので
なるべくなら避けたいところだが
通販事業者ならば必須であるのは避けられない。
そもそも現金払いという選択肢が存在しないのだ。
店頭販売においても今や現金払いは消費者にとっては
何のメリットもない支払方法、事業者にとっては
コストが発生しないありがたい支払方法になっている。
話がそれたがワイジェイカード(ヤフー発行のクレカ)とそのほか一般クレカでの
決済手数料(事業者がカード会社に支払う手数料)を比較してみよう。
ワイジェイカード:3%(1円単位端数で微変動あり)
その他クレカ:3.24%(同上)
わずか0.24%の差ではあるがこの差は非常に大きい。
更にTポイントでの支払い分は決済手数料にかかる決済金額から控除されるので
事業者としてはTポイント全額支払いは非常に嬉しい支払方法となっている。
500円未満の商品の場合、Tポイント全額払いを行う人も多いので
Tポイント消化用としてラインナップしておくのは悪くない。
なるべくなら避けたいところだが
通販事業者ならば必須であるのは避けられない。
そもそも現金払いという選択肢が存在しないのだ。
店頭販売においても今や現金払いは消費者にとっては
何のメリットもない支払方法、事業者にとっては
コストが発生しないありがたい支払方法になっている。
話がそれたがワイジェイカード(ヤフー発行のクレカ)とそのほか一般クレカでの
決済手数料(事業者がカード会社に支払う手数料)を比較してみよう。
ワイジェイカード:3%(1円単位端数で微変動あり)
その他クレカ:3.24%(同上)
わずか0.24%の差ではあるがこの差は非常に大きい。
更にTポイントでの支払い分は決済手数料にかかる決済金額から控除されるので
事業者としてはTポイント全額支払いは非常に嬉しい支払方法となっている。
500円未満の商品の場合、Tポイント全額払いを行う人も多いので
Tポイント消化用としてラインナップしておくのは悪くない。
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