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    売上に占める荷造運賃比率を検証する

    今年1月よりゆうパックスマホ割継続割引10%オフが適用されて
    1か月が経過した。

    小売業を開始したのが2018年5月だが当初は送料設定がガバガバであり、
    送料の自己負担分(自腹分)がかなり多くなってしまっていた。
    そこで送料を値上げするとともに、一定金額以上購入で送料無料をも撤廃した。
    送料を取る代わりに本体価格を引き下げる作戦だ。

    その効果を実感するために2018年の売上に占める荷造運賃比率と
    2019年のそれを比較してみた。
    尚、2019年は1か月だけの暫定値である。

    2018年:5.59%
    2019年(1月末までの途中経過):4.04%

    %にしてみると大して差がないように感じるが
    実際の金額はかなりのものである。
    1.55%もの削減はかなりありがたい。

    実際には郵便局へ自分で持参したりと財務諸表には載らない
    努力をしているわけなのだが。

    できれば郵便局の人に自宅まで取りに来てもらいつつも
    同じ程度の割引を受けられればいいのだが
    大口割引目安のハードルは高い。
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