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    ステルス値上げは実際の値上げとはどう違うのか比較する

    ステルス値上げとは値札価格自体は据え置きで
    内容量を減らす方法での単価あたりの値上げのことを指している。
    明治おいしい牛乳が以前の1000mlから900mlへと減量され
    お値段据え置きであったがこれがステルス値上げというやつだ。

    今回スターバックスがドリップコーヒーなどの単価を値上げしたが
    これは普通の値上げ。内容量はそのままに販売価格を引き上げている。

    消費者目線ではステルス値上げはなんか騙された感があり、
    評判が悪いので最近では普通の値上げを選択する
    企業も増えているようだ。

    うまい棒は以前のまま1本10円だったが実際には少しずつ
    サイズダウンによりコストダウンをしている模様。
    カルビーや湖池屋ポテトチップスも1袋あたりのグラム数が
    どんどん減量されている。
    少子化、高齢化によって消費自体が減り、小容量パッケージが
    好まれるという背景もあるだろう。
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