ゆうパックスマホ割とクロネコメンバーズ割bigの価格差を調査した
- 2019/04/29
- 16:21
通販事業者にとって送料は死活問題。
中小規模零細事業主にとっては特約運賃も厳しい。
ということでゆうパックスマホ割(継続割り引き込み)と
クロネコメンバーズ割bigをフル活用した場合の価格差を調査した。
前提条件:
ゆうパックスマホ割
・郵便局への持ち込み、ラベル出力
・前月までの累計10個以上による継続割引(10%)適用
・冷蔵便、冷凍便は取り扱いなし(冷蔵は普通のゆうパックでスマホ割が効かない)
クロネコメンバーズ割big
・ヤマト運輸営業所までの持ち込み、ラベル出力(持ち込み割、デジタル割)
・電子マネーに最低5万円事前チャージが必要
・冷蔵、冷凍便ともに適用できる(ただしクール料金部分には割引が効かない)
関東→関東への60サイズ
ゆうパックスマホ割:603円
クロネコメンバーズ割Big:571円
その差は32円(クロネコの勝ち)
関東→関東への80サイズ
ゆうパックスマホ割:810円
クロネコメンバーズ割Big:755円
その差は55円(クロネコの勝ち)
関東→関東への100サイズ
ゆうパックスマホ割:1017円
クロネコメンバーズ割Big:957
その差は60円(クロネコの勝ち)
以上より遠距離となるほど、サイズが大きくなるほど、つまり運賃が高くなるほど
割引額の差は大きくなっていると推察される。
ただしゆうパックは160サイズの上に170サイズがあるのに対し、
ヤマト運輸は160まででそれ以上はヤマト便となってしまうので
170サイズの荷物はゆうパック一択となるだろう。
中小規模零細事業主にとっては特約運賃も厳しい。
ということでゆうパックスマホ割(継続割り引き込み)と
クロネコメンバーズ割bigをフル活用した場合の価格差を調査した。
前提条件:
ゆうパックスマホ割
・郵便局への持ち込み、ラベル出力
・前月までの累計10個以上による継続割引(10%)適用
・冷蔵便、冷凍便は取り扱いなし(冷蔵は普通のゆうパックでスマホ割が効かない)
クロネコメンバーズ割big
・ヤマト運輸営業所までの持ち込み、ラベル出力(持ち込み割、デジタル割)
・電子マネーに最低5万円事前チャージが必要
・冷蔵、冷凍便ともに適用できる(ただしクール料金部分には割引が効かない)
関東→関東への60サイズ
ゆうパックスマホ割:603円
クロネコメンバーズ割Big:571円
その差は32円(クロネコの勝ち)
関東→関東への80サイズ
ゆうパックスマホ割:810円
クロネコメンバーズ割Big:755円
その差は55円(クロネコの勝ち)
関東→関東への100サイズ
ゆうパックスマホ割:1017円
クロネコメンバーズ割Big:957
その差は60円(クロネコの勝ち)
以上より遠距離となるほど、サイズが大きくなるほど、つまり運賃が高くなるほど
割引額の差は大きくなっていると推察される。
ただしゆうパックは160サイズの上に170サイズがあるのに対し、
ヤマト運輸は160まででそれ以上はヤマト便となってしまうので
170サイズの荷物はゆうパック一択となるだろう。
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