2400メートル世界レコードは2分20秒6のアーモンドアイだがオークスでも
- 2019/05/19
- 16:07
2400メートルの世界レコードは2018年ジャパンカップでの
アーモンドアイが記録した2分20秒6だ。
それまでの記録を1.5秒も縮めるまさに脅威のレコードだったのだが
長らく印象に残っているのがホーリックスの2分22秒2というもの。
これは1989年にジャパンカップで記録したもので
そのレースにはあのオグリキャップやスーパークリークも参戦していた。
更にこのレースの出走馬が凄い。
ホークスター、イブンベイ、アサティス、ペイザバトラー、
キャロルハウス、イナリワン、ロジータと
種牡馬や繁殖牝馬で活躍している馬ばかりなのだ。
そんなジャパンカップにてオグリキャップとの競り合いを制して
勝ち取った世界レコードはダービースタリオンでもさんさんと輝いており
2分22秒2を塗り替えるために必死になったものだ。
先ほどのオークスではラヴズオンリーユーが2分22秒2に迫る
オークスレコードにて優勝した。
もはや、2分22秒2は3歳牝馬ですら届く時代になったのかと
改めて日本競馬の進化を思い知ったわけだ。
ところで来週行われる日本ダービーのレコードは
2:23.2のドゥラメンテであり、意外にも
2分22秒台を出してなかった模様。
来週の馬場状況は今週よりは荒れるのは間違いないので
なかなか難しいのかもしれない。
アーモンドアイが記録した2分20秒6だ。
それまでの記録を1.5秒も縮めるまさに脅威のレコードだったのだが
長らく印象に残っているのがホーリックスの2分22秒2というもの。
これは1989年にジャパンカップで記録したもので
そのレースにはあのオグリキャップやスーパークリークも参戦していた。
更にこのレースの出走馬が凄い。
ホークスター、イブンベイ、アサティス、ペイザバトラー、
キャロルハウス、イナリワン、ロジータと
種牡馬や繁殖牝馬で活躍している馬ばかりなのだ。
そんなジャパンカップにてオグリキャップとの競り合いを制して
勝ち取った世界レコードはダービースタリオンでもさんさんと輝いており
2分22秒2を塗り替えるために必死になったものだ。
先ほどのオークスではラヴズオンリーユーが2分22秒2に迫る
オークスレコードにて優勝した。
もはや、2分22秒2は3歳牝馬ですら届く時代になったのかと
改めて日本競馬の進化を思い知ったわけだ。
ところで来週行われる日本ダービーのレコードは
2:23.2のドゥラメンテであり、意外にも
2分22秒台を出してなかった模様。
来週の馬場状況は今週よりは荒れるのは間違いないので
なかなか難しいのかもしれない。
- 関連記事
-
- 有馬記念、レイデオロを抑えてブラストワンピース優勝する
- ナリタブライアン世代にはたまらない3冠馬
- 2018オークスはアーモンドアイ鉄板か
- ディープインパクトの凱旋門賞
- 春雷ステークスの後ろのL(エル)の意味は?
- 阪神ジュベナイルフィリーズ、ソダシが世界初GI優勝制覇達成
- GI7勝の名馬テイエムオペラオー逝く、追加登録で掴んだ皐月賞
- 2400メートル世界レコードは2分20秒6のアーモンドアイだがオークスでも
- アイドルホース、オグリキャップ
- ヴィクトリアマイル当日オッズ
- エルコンドルパサー、初めて凱旋門賞2着となった名馬
- 帝王賞で競走中止となったオオエライジン
- NHKマイルカップの回収率は86.6%とマイナスとなる
- NHKマイルカップ投票結果
- ジャスタウェイが優勝/安田記念
スポンサードリンク