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    スマホのNMPにて機種変更をネットのみで完結させる方法(ソフトバンク→ワイモバイル)

    ワイモバイルはその名の通りヤフー関連の携帯電話会社である。
    そしてヤフー(ジャパン)はソフトバンクの子会社である。

    ということでソフトバンク→ワイモバイルへのMNP(ナンバーポータビリティ―)での
    機種変更はほとんどデメリットがなく、携帯電話料金月額が安くなるわけだ。
    ただし、ほとんどなのでまったくないわけではない。

    ソフトバンクショップでもワイモバイルの契約ができることがほとんどで
    ソフトバンクとしても他社(ドコモ、auなど)に逃げられるくらいなら
    ワイモバイルに変更してもらいたいに決まっている。
    (売上が減るのでソフトバンクのままでいてくれるのが当然嬉しいが)

    ということでワイモバイルの公式ネットショップでは気軽に
    ソフトバンクからのMNPによるキャリア移動、機種変更を受け付けている。

    このページではその流れについてみていこう。

    ・ワイモバイル公式ネットショップにて希望する機種を選択する
    ・マイソフトバンクにログイン、もしくはヤフーIDでログインして
    該当する携帯電話番号(契約内容)と同期する
    ・クレジットカードにて端末代金を決済する
    ・審査ののち、宅配便にて新端末が送付されてくる

    こんな感じでクッソ混んでるソフトバンクショップならびにワイモバイルショップに
    足を運ばずともポチるだけで移動できてしまうのだ。

    続いてソフトバンクとワイモバイルの違いを比較してみよう。
    ほとんどデメリットはないが全くないわけではない。
    だって、その分安いんだもの。

    ・2年縛り違約金がかかる
    →2019年10月から2年縛りも違約金も完全撤廃された
    ・通話は10分までかけ放題になる
    ・月額1000円でスーパー誰とでも定額(通話完全無料)

    ・ソフトバンクのハイエンド端末に対してワイモバイルのは低スペック
    →人によっては最大のデメリット。iPhoneも最新機種は使えない。
    3Dスマホゲームをプレイするゲーマーとかなら大問題だろうが
    一般的なユーザー(テキトーにネットサーフィン、たまにユーチューブとか)であれば
    低スペックスマホでも問題となることはほとんどないだろう。
    アップルストアで最新iPhoneを買って持ち込むといった手段は使える。

    ・MNP転出手数料の3000円は請求される
    →これはワイモバイルへの転出に限らずどこへでも請求されるので
    必要経費として割り切るしかない。月額使用料が安くなる分で
    十分にペイできる支出だ。

    ・ヤフープレミアム会員月額費用無料はソフトバンクとワイモバイルで変化なし

    ・ソフトバンクユーザーのみがスマートログイン設定で、5%相当のPayPayボーナスライトが加算される
    →ワイモバイルにはこの特典がないのでデメリットといえる。
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