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    食品ロス、フードロスとドギーバッグ問題について考える

    宴会シーズンだが、大皿で提供される料理は各人が自分のものとは
    認識していないこともあって、残りやすい。
    さすがに自分の小皿に取り分けたものをガッツリ残す奴はいないだろうが、
    大皿に残っている料理のロスについて考える人は少ないだろう。

    日本は他の国に比べてもフードロス、食品廃棄量が多いとされている。
    賞味期限、消費期限の再設定も考えるべきであるし、
    日本人全てがフードロスについて認識するべきである。

    もちろん、余っているからといって食べ過ぎてしまうのでは自分の健康を害することになり、
    本末転倒である。フードロスが出ないような注文量を意識すること、
    出てきた料理は原則として全て食べきることを意識する必要がある。

    ドギーバッグというものがある。これはプラスティック製の食品お持ち帰り箱のことで
    宴会、会席などで残ってしまった料理を詰めて持ち帰ることに特化して開発された。

    以前株主総会での懇親会でジップロックに食材を詰めて持ち帰ろうとする
    輩を見かけたことがあるが、そういう行為は宴会終了後に遠慮がちにするべきだ。
    パーティー開始早々ジップロックに詰めんなし。
    ジップロックだと当然ぐちゃぐちゃになってしまうのでドギーバックを活用してほしい。

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