記事一覧

    個人事業主であっても営業キャッシュフローには気を配るべきな理由

    営業キャッシュフローとは本業による現預金の動きを示す。
    キャッシュフロープラスであれば現預金が増えている、
    マイナスでは減っていることになる。

    営業キャッシュフローに影響する主な項目は売上債権額、買入債務額、たな卸資産額である。

    売上債権とはまだ回収されていない商品の販売代金であり、
    この額が増えるとキャッシュは入らず、キャッシュフローは減少する。
    反対に買入債務はまだ支払っていない商品の購入代金であり、
    これが増えるとキャッシュは出ていかず、キャッシュフローは増加する。

    営業キャッシュフローが延々とマイナスが続けば帳簿上は黒字であっても
    現預金不足により倒産の憂き目にあってしまうので
    法人だけでなく個人事業主でも営業キャッシュフローをプラスし続けることを
    重要視しなければならない。

    とある会計ソフトにおける営業キャッシュフローを判定する指標は次の通り。

    現預金での売上
    売掛金等の回収
    現預金での仕入
    買掛金等の支払
    経費等の支払
    その他

    気になるのがその他ってなんだよ、ということ。

    ちょっと調べてみると未払い金の支払いによる普通預金額の減少が該当するようだ。
    6か月ほどさかのぼったが常にマイナスの値(減少)だった。

    それでは各項目についての分析。

    現預金での売上:
    これは「現預金」と付いているが無視した方がイイ。単純に売上高を仕訳処理すると
    プラスとして積算されるようだ。

    売掛金等の回収:私の場合全ての売上は一旦売掛金となるのだがその場合、入力した
    売上金と同額の値がマイナスとして積算される。要するに売上と売掛金で
    プラスマイナスゼロ、キャッシュフローがゼロという判定。当然売掛金が
    支払われた場合はマイナス分からその分が相殺される。

    現預金での仕入:
    仕入高を仕訳した金額がそのまま、マイナス値として積算される。
    実際には「現預金」は関係なし。なんだそりゃ。次の項目
    「買掛金等の支払」と連動する。

    買掛金等の支払:
    買掛金「等」とあるが買掛金以外に何があるのか不明。
    仕入れ高/買掛金として仕訳した場合プラス値として積算される。
    実際に支払い期日を迎えた時点でマイナスとして相殺される。

    経費等の支払:
    各種経費の支払いがマイナス値として積算されるが、その支払い方法は現預金
    または事業主借の場合のみ。未払い金としての仕訳は積算されず、
    未払い金が支払われた時点で次の項目「その他」にてマイナス値計上される。

    その他:
    未払い金が支払われた時点でマイナス値として積算される。
    なので基本的にマイナス値にしかなり得ない。
    関連記事

    スポンサードリンク

    コメント

    コメントの投稿

    非公開コメント

    検索フォーム

    スポンサーリンク

    アクセスランキング

    [ジャンルランキング]
    株式・投資・マネー
    114位
    アクセスランキングを見る>>

    [サブジャンルランキング]
    株式
    67位
    アクセスランキングを見る>>