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    コビド19(コビッド19)の潜伏期間は14日前後より長い可能性が示唆される?

    中国のとある患者は別の患者との濃厚接触から
    27日後に発症していたとの発表があった。

    これまで新型コロナウイルス、コビド19(コビッド19)の潜伏期間は
    最大14日程度とされてきたが、実際にはそれ以上の可能性が示唆された。

    とは言うものの、その人が実際に濃厚接触した時点から27日後に発症したが
    その27日間に外部から遮断された無菌無ウイルス空間で過ごしていたわけではない。
    27日間の間に別のウイルス感染者と接触し、感染した可能性の方が高いだろう。

    コロナウイルスが外部に排出された付着した場合生存期間はおよそ9日間とも言われる。
    濃厚接触によって自身の持ち物にウイルスが付着し、
    接触から9日後に付着したウイルスによって感染し、14日の潜伏期間ののちに
    症状が出てきた可能性もある。その場合、9+14=23日なので若干足りないが。

    生存期間9日というのも潜伏期間14日というのも確定ではないので
    前後の揺らぎは相当あると思われる。

    現在の中国では誰からでも感染する恐れがある状況と言える。
    そして日本でもほぼ同じ状況だ。
    A市から感染者が出たから行かないでおこう、でどうにかなるレベルをはるかに超えている。
    今、または明日に感染するかもしれない危機的状況は避けられない。
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