新車購入時本体価格以外にかかる諸経費の割合は概ね本体価格の10%程度か
- 2020/04/03
- 23:24
もちろん本体価格の上下、自動車税や重量税、エコカー減税具合など
クルマのスペックに依存する部分が多いのだが
概算では諸経費は概ね本体価格(消費税込み)の10%ちょっとと
なることが多いようだ。
例えば本体価格300万円(消費税込み)の自動車の場合、
諸経費は約30万ちょっととなる公算が大きい。
中古車価格はいろいろコミコミで表示している一方、
新車価格は本体価格のみでの表示なので
年式が新しい中古車の場合、新車価格と
変わらないんじゃね、と錯覚しがちである。
そういった錯覚を避けるためには中古車見積と同時に
同グレードの新車見積も取得し、比較するのがベストだろう。
新車と中古車では減価償却期間も異なり、
各々の状況思惑次第である。
新車は買った瞬間が最も値下がりするので
コスパを考えるのなら年式の新しい(3年落ち程度の)
中古車が望ましいだろう。
クルマのスペックに依存する部分が多いのだが
概算では諸経費は概ね本体価格(消費税込み)の10%ちょっとと
なることが多いようだ。
例えば本体価格300万円(消費税込み)の自動車の場合、
諸経費は約30万ちょっととなる公算が大きい。
中古車価格はいろいろコミコミで表示している一方、
新車価格は本体価格のみでの表示なので
年式が新しい中古車の場合、新車価格と
変わらないんじゃね、と錯覚しがちである。
そういった錯覚を避けるためには中古車見積と同時に
同グレードの新車見積も取得し、比較するのがベストだろう。
新車と中古車では減価償却期間も異なり、
各々の状況思惑次第である。
新車は買った瞬間が最も値下がりするので
コスパを考えるのなら年式の新しい(3年落ち程度の)
中古車が望ましいだろう。
- 関連記事
-
- ボルボ、2017年に自動車のキーを完全廃止へ…世界初
- メルセデス、BMW、外車のリセールバリューは悲惨なことに
- レクサスにスライドドア車種は存在しないがLMが発売されれば?
- メルセデスのリアCPA
- 自動車重量税は13年目から上がるのか
- トヨタディーラーが統合されるとともにヴォクシー&エスクァイアも廃止の模様
- メルセデスベンツのクラス別買い取り相場目安 その2:Eクラスの場合
- 倫理よりも値引き!韓国でフォルクスワーゲン爆売れ 金利ゼロに飛びつく浅ましさ
- トヨタ新型ハリアーが2020年6月デビューで売れているらしいが
- メルセデス・ベンツにも排ガス不正疑惑、米国で集団訴訟
- 最高出力と最大トルクの違いをマリオカートを例に比較してみた
- 水素kg単価と水素ステーション、MIRAIランニングコストについて
- メルセデスCクラス、W204とW205には80万円の格差
- 米フォード、日本とインドネシア事業から今年撤退へ ゴミクライスラーもはよ
- ベンツCクラス特別仕様車C180エディションC検討するもアヴァンギャルドの方がお得度高そう
スポンサードリンク