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    かぐや様第二期最終話、石上君の過去と大友京子と荻野コウ

    ラストはかなりシリアス展開を持ってきたかぐや様第二期最終話。

    クラスで話しかけてくれた大友京子という女子生徒の彼氏である
    荻野コウががっつり浮気のクソ野郎であることを知った石上君は
    揉めた末に荻野コウを殴ってしまう。

    普段の評価から荻野コウに正義あり、石上君は
    大友京子のストーカーという世論を誘導され
    反省文モを書けず出席停止のままなぜか
    高校進学を許された石上君。

    そしてある時生徒会が事実を突き止め部屋で
    会長に掛けられた言葉。

    石上君が生徒会に入った理由となったのは間違いない。

    現在でも石上君の同級生には彼氏を殴ったストーカーの
    評価であり何より大友京子すら事実に気づいていないという切なさ。

    それでも石上君はあの時会長が書いた「うるせえ、バァカ」という
    言葉を胸にリレーアンカーを務めるのだった。

    大友京子が高等部に進学しなかったのは大友京子が
    単純に進学試験をパスできなかったから。

    荻野コウが転校したのは生徒会が突き止めた真実を
    かぐや様がVIP枠の皆さんに伝えたからとのこと。
    VIP枠の皆さんはやばい権力者なのだろう。
    敢え無く荻野コウは転校となった。

    未だに大友京子は荻野コウに未練があり
    石上君を嫌っているのが切なさを醸すが
    全て飲み込んで進むのが石上君のかっこよさ。

    なんだ、生徒会はすごい奴しかいないじゃないか。
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