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    唾液を検体に使い新型コロナウイルス感染を短時間で調べられる抗原検査が保険適用へ

    現在新型コロナウイルスの抗原検査は鼻咽頭ぬぐい液で行われているが
    採取する医療従事者が必要で感染リスクが高い。

    唾液を検体とする抗原検査は患者が自分で採取可能で
    医療従事者の感染リスクを抑えることが出来る。

    あとは感度、特異度がどれくらいで鼻咽頭ぬぐい液の場合との比較で
    どれくらい差があるのかだが、厚生労働省が保険適用を認めたので
    問題ないレベルだと予想できる。

    現時点で日本国民の罹患率は1%未満であることが予想され、
    ほとんどの人が新型コロナウイルス感染リスクを負っている。
    ツベルクリン接種歴により感染しにくい、
    O型は感染しにくいなどと言われているが感染しないわけではないので
    誰しもが細心の注意を払って生活するしかない。
    ワクチンが完成したとしても接種できるまでにはかなりの時間を要し
    接種したといっても型外れの可能性も高いだろう。
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